2019年3月6日水曜日

3月のBeetrootの種まきは、巻いたキッチンペーパー水吸い法で窓辺と温室に置いてみた。

こちらはこの時期に収穫しているBeetrootの葉。
炒め物で美味しいが、生で食べるには若干硬すぎる。
Beetroot種まき時期10月と3月がいいと思っている。
今収穫している葉は10月に種まきしたものだ。
ここはパオパオトンネルの下で育てた苗。
一応葉の方は収穫できる状態になっている。
使い古しのパオパオを使ったら数ヶ月で完全に破れ効果は半減?
こちらは、もう少し元気な苗が見えるビニールトンネルの中。
ビニールトンネルの効果だろうか?こちらの苗の方が若干元気がいい。
葉を収穫できるようになっているし、苗の大きさもまずまずになってきたので、試しに根を抜いてみたら、まだ直径3cmほどにしか肥大してなかった。
やはり根の収穫は5月を過ぎてからだろう。

ところで、Beetrootは3月に種を蒔いたものが、10月に種を蒔いた苗よりうまく育った。
ただ10月に種を蒔く時は直蒔きで問題ないのだが、3月はまだ直蒔きでは芽出し率が低い
Beetrootは新しい種をゲットしていた。
これで、これからの2年間の種まきは心配なさそうだ。
そこで、今日も去年のこの時期の芽出し法で一番成績が良かった、水を吸わせた巻いたキッチンペーパーの中に種を巻く方法をやってみることにした。

で、今年も去年と同じようにひと巻きは窓辺に置いた。
もうひと巻は、去年は置かなかった温室の中に置いてみた。

ちなみに去年この時期にキッチンペーパーに種を蒔いたものは、こんな感じで芽を出した。
これらをポットに植え直すと立派な苗が出来た。
そして、これらの発芽させた種をポットに移して育てた苗を、4月中旬に畝に移植すると、5月末には葉も根も食べれるBeetrootを収穫できるようになった。
5月末から7月初めまでのBeetrootは特に美味しい。
今年も、今回キッチンペーパーに蒔いた種から立派な苗を育てたいと思っている。

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