こちらは菜園の端の方で咲いているタンポポ。 |
こちらは、先日アスパラ農家の方にいただいたアスパラ。
この時期が旬のアスパラ。 とても太いのに柔らかくて美味しい。 |
こちらは3年前の夏のアスパラの畝。
この頃までは、第1菜園の畝でまずまず満足な収穫があった。 |
ところが、そのアスパラの畝が今は寂しい限り。
アスパラが顔を出したところが、どこにもないのだ。
こちらの、去年3年目の苗を移植していた畝も寂しい限り。
そして掘り起こす時に気づいたのは、この畝にはかなりの数のイチジクの根が伸びてきていたこと。
やはりこのイチジクの根とアスパラがうまく育たないのは関係があるのだろうか?
で、今日掘り起こした畝にアスパラのような根が張る野菜を育てるのは難しいと判断し、この畝はデストロイヤーの畝にすることにした。
ところで、今年はメジロ君が遊びに来なかったので、鳥の餌用に置いていたみかんが大量に余っていた。
みかんの皮にはd-リモネンという成分があり、これを与えるとミミズが弱ってしまうので、他の野菜クズのようにシマミミズの餌には使えない。
そこで、この畝の深いところに埋め込んで、長い先で肥料になってもらおうと思っている。
今日この畝に植えることにしたデストロイヤーの種芋は、以前冷蔵庫の野菜庫の中に、3cmくらいの小さな芋を種芋用に使おうと思って置いていたものだ。
これまでの失敗から、そんな苗には畝間までマルチを張って雑草予防もしていた。
そんな20本以上小さな苗は、その年のうちにかなりが枯れて、冬越し後出てきたアスパラはわずかに3株。
あと数本は生き残っている株もあるのではと思っているのだが、とにかく生き残った株には、今年しっかり成長することを期待しよう。
そして、アスパラが育たなかった植え穴には雑草が生えている。
ここが以前活躍していたアスパラのメインの畝。 雑草をある程度抜いて、アスパラの出てくるのを待ったのだが。。 |
ここは、2年前ほとんどの株が急に弱った。
確かにその時たくさんのイチジクの根がこの畝に伸びてきていた。
去年はこの畝に4年目の苗を移植して少し収穫があった株もあったのだが、今年はそんな場所からも全く姿が見えない。
確かにその時たくさんのイチジクの根がこの畝に伸びてきていた。
去年はこの畝に4年目の苗を移植して少し収穫があった株もあったのだが、今年はそんな場所からも全く姿が見えない。
こちらの、去年3年目の苗を移植していた畝も寂しい限り。
一見元気そうに見える根も、中が空洞でスカスカ状態だ。 |
やはりこのイチジクの根とアスパラがうまく育たないのは関係があるのだろうか?
力強いイチジクの根がたくさんあった。 目についた根は全て取り去った。 |
この畝は他のアスパラの畝よりはイチジクの木からの距離があり、5mくらい離れているのだが、反対側がコンクリートの駐車場なので、こちらまでどんどん根が伸びてきたようだ。
鍬を置いている場所がイチジクにより近い畝。 そこはもっと根の被害が大きいはずで、当然アスパラの姿は全くない。 7年目を迎え成長著しいイチジクの木は、根の方もここ数年で広がったのだろう。 |
で、今日掘り起こした畝にアスパラのような根が張る野菜を育てるのは難しいと判断し、この畝はデストロイヤーの畝にすることにした。
ところで、今年はメジロ君が遊びに来なかったので、鳥の餌用に置いていたみかんが大量に余っていた。
みかんの皮にはd-リモネンという成分があり、これを与えるとミミズが弱ってしまうので、他の野菜クズのようにシマミミズの餌には使えない。
そこで、この畝の深いところに埋め込んで、長い先で肥料になってもらおうと思っている。
みかんの皮には油成分もあるので分解されるのには時間がかかりそうだ。 |
今日この畝に植えることにしたデストロイヤーの種芋は、以前冷蔵庫の野菜庫の中に、3cmくらいの小さな芋を種芋用に使おうと思って置いていたものだ。
ただ、今年は取り置きの芋がたくさんあったので、芽が出た芋を先に種芋として使っていたので、冷蔵庫の芋は使われないままになっていた。
冷蔵庫の野菜庫に保存していたこの芋にはこの時期でも芽が出ていない。 この種芋なら、植えても芽が出てくるのが遅いはずだ。 |
ということで、今この種芋を植え付けると、遅霜被害の心配がなさそうなので、不織布をかけずに済みそうだ。
狭目の畝だが、小さな芋なので20cm間隔で4列に植えていった。 第1菜園のアスパラを育てていた畝の1/3は他の畝へと変わった。 |
というようなことで、第1菜園のアスパラの畝は残った畝もアスパラを育てるのを諦めた方が良さそうだ。
一方、第2菜園には3年後収穫できる苗を育てようと、昨年種から育てた小さな苗をたくさん植えていた。
一方、第2菜園には3年後収穫できる苗を育てようと、昨年種から育てた小さな苗をたくさん植えていた。
昨年のこの時期に蒔いた種は、5月にはこんな感じだった。 こんな小さな苗を第2菜園に移植した。 |
昨年6月中旬の写真。 アスパラの畝の手前にはアーティチョーク、奥にはトウモロコシの苗が見えていた。 |
そんな20本以上小さな苗は、その年のうちにかなりが枯れて、冬越し後出てきたアスパラはわずかに3株。
あと数本は生き残っている株もあるのではと思っているのだが、とにかく生き残った株には、今年しっかり成長することを期待しよう。
まだまだ今年収穫するのは無理な太さだ。 |
こちらの苗は2年目とは思えないほど細い。 |
こんな雑草はすぐ抜けるので、まだ管理は難しくない。 これらアスパラが出てこない植え穴にも、今年苗を再度植えてみよう。 |
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