今年1月の終わりに剪定したバラは切り口近くから新しい芽が出始めた。 これから日々大きく成長していくに違いない。 |
さて、今日はセロリの種まきをした。
今年の種は、去年使ったあとの使い古し。 入っているのは非常に細かい種 |
6✖️12=72個のセルがある。 去年と同じようにこれいっぱいに種を蒔いた。 |
一つのセルに、5粒くらい平均で蒔いたつもりだが、実際は分からない。 |
鹿沼土がこんな感じで乾いてきたら、即水やりのタイミングだ。 |
これは昨日用意した、ビニールトンネルの中に設置した。
セロリの種は極めて小さい。
その上、種を蒔いてから発芽するまでかなり時間がかかる。
さらに育つ苗は夏の暑さに弱いという特性がある。
セロリの育て方について調べてみると、種まきは4月から6月、収穫は10月から12月とのことだ。
ただ、以前そんなやり方をやってみようと思って挑戦したことが何度かあったのだ、芽が出ても幼い苗が暑さで枯れてしまったりして上手く育てられなかった。
ところが、昨年今の時期に種を蒔いたものは、10月以降収穫できることはなかったが、7月初めから9月の初めまでは満足な収穫が出来た。
で、今年のセロリ栽培は、まずは去年と全く同じ時期に、種をまくことにしたのだ。
種はたくさん余っているので、再度5〜6月に種まきして、10月以降の収穫にも挑戦してみようとは思っているが。。
ということで、これからのセロリ栽培の参考に、初めてうまく育てることができた昨年の栽培記録を見てみよう。
昨年は紙ポットのセルに3月初めに種を蒔き、ビニールトンネルの中で発芽を待つことにしたが、発芽するまでは1ヶ月かかった。
防虫ネットの下に移動させて3週間経つと、セロリの苗はまだ小さいが本葉も出てきてそれらしくなってきた。
昨年5月初めには紙ポットの狭いスペースで育つセロリの苗が窮屈そうに見えた。
そこで、それらの小さな苗の中で比較的大きなものを選んで、ビニールポットに移植した。
そして、5月の初めポットに移植した小さな苗はこんな感じ。
秋に畝に移植したいと思っていたのだが、昨年6月初めにはポット苗が立派になり、予定より早く畝に移植した。
畝に移植してからも順調に育ち、7月の初めから9月上旬までは、上等と言える大きさではなかったが十分量が収穫できた。
小さめだが、いい感じで収穫できたのは7、8月の2ヶ月間だった。
鹿沼土がいつも茶色く濡れた状態にコントロールできれば芽出しはうまくいくはずだ。 |
セロリの種は極めて小さい。
その上、種を蒔いてから発芽するまでかなり時間がかかる。
さらに育つ苗は夏の暑さに弱いという特性がある。
セロリの育て方について調べてみると、種まきは4月から6月、収穫は10月から12月とのことだ。
ただ、以前そんなやり方をやってみようと思って挑戦したことが何度かあったのだ、芽が出ても幼い苗が暑さで枯れてしまったりして上手く育てられなかった。
ところが、昨年今の時期に種を蒔いたものは、10月以降収穫できることはなかったが、7月初めから9月の初めまでは満足な収穫が出来た。
で、今年のセロリ栽培は、まずは去年と全く同じ時期に、種をまくことにしたのだ。
種はたくさん余っているので、再度5〜6月に種まきして、10月以降の収穫にも挑戦してみようとは思っているが。。
ということで、これからのセロリ栽培の参考に、初めてうまく育てることができた昨年の栽培記録を見てみよう。
昨年は紙ポットのセルに3月初めに種を蒔き、ビニールトンネルの中で発芽を待つことにしたが、発芽するまでは1ヶ月かかった。
発芽した後は水やりを忘れるのが恐かった。 そこで、ビニールトンネルから防虫ネットの中に苗を移動させた。 |
こちらは昨年4月末の写真。 |
そこで、それらの小さな苗の中で比較的大きなものを選んで、ビニールポットに移植した。
小さな区画に10本以上芽が出ているところが何カ所もあった。 どうも最初の種まきが下手だったようだ。 今年は育つ芽がそんなに多くならないように種を蒔いたつもりだ。 |
これだけの苗があれば、我が家で育てるには十二分だった。 |
こんな大きさになったので、ポット苗を畝に移植した。 根もポットに張りめぐされていた。 |
日差しが強くない畝を選んで苗を植えていた。 7月の初めにはこんな大きさになり収穫が始まった。 |
8月の終わりには収穫できるセロリも茎が硬くなり始めた。 葉の方も焼けた感じで傷んだものが増えてきた。 やはり種まきが、通常より早かったのが原因だろう。 |
ということで、今年のセロリ栽培、まずは今日蒔いた種で昨年と同じように7月〜9月初めまでの収穫を目指し、5〜6月に蒔く種で10月以降の収穫を目指してみたいと思っている。
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