で、今年初の果樹園での山菜採り。
山菜の王様、『タラの芽』はまだ小さかったが、少し収穫して帰った。
こちらは野生種。 |
こちらは園芸種。 |
こちらは『ツワブキ』。 下の写真のようなツワブキが自生している場所で、大きな葉の陰にある出たばかりの若い茎葉を収穫するのだ。
果樹園の端の方にはこんなツワブキが自生している場所がある。 |
そしてこちらは、『ワラビ』。
こちらは数本見た時は十分量の収穫ができるかと思った。 ところが収穫できたのは、この数本のみ。 本格的収穫はもう少し先になりそうだ。 |
収穫して帰ったツワブキはこちら。
こちらは薄皮をむいて、1日アク抜きしてから料理だ。 |
タラの芽は小さかったが、待ちきれず天ぷらにしてもらった。
とても小さかったので、単独ではなく、ルッコラの花芽などと一緒に天ぷらだ。
今日はツワブキ以外はまだまだの状況だったが、果樹園ではこれから山菜採りを楽しめそうだ。
そして、菜園でも山菜と同じような感覚で摘んで帰っているのが、いろいろな野菜の花芽。
右側が野生種、左が園芸種のタラの芽だ。 |
タラの芽の天ぷらを食べる時は、酒が美味しくて思わず摂取量が増えてしまう。 |
今日はツワブキ以外はまだまだの状況だったが、果樹園ではこれから山菜採りを楽しめそうだ。
そして、菜園でも山菜と同じような感覚で摘んで帰っているのが、いろいろな野菜の花芽。
こんな花芽は売っていないが、とても美味しいのだ。 |
ということで、この時期は山菜と野菜の花芽をしばらくは楽しめそうだ。
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