そんな果樹園には見知らぬ植物がたくさん自生していた。
こちらはナスの花を白っぽくしたような花。
ナスの花が咲く時期とは違うので、ナスの仲間ではないだろう。 |
葉もナスにちょっと似て、イヌホウズキという雑草にも似ているが花の時期が違う。 茎は低木のようにしっかりしている。 |
こちらは、1mほどスーッと伸びた茎に芽が出始めていた。
バラの木のような棘がいっぱいだ。
我が家の果樹園には、鳥やイノシシなどが運んでくるいろいろな種で、たくさんの見知らぬ雑草や雑木が現れる。
大きく茂ると大変だし、今すぐ邪魔になるものは抜いているが、山菜採りも楽しいこの時期の果樹園では、否応無しに目に飛び込んでくるこんな草や木も小さいうちは可愛いので眺めて楽しんでいる。
葉が伸びてくると、植物の種類も分かるようになるのかもしれないが。 |
我が家の果樹園には、鳥やイノシシなどが運んでくるいろいろな種で、たくさんの見知らぬ雑草や雑木が現れる。
大きく茂ると大変だし、今すぐ邪魔になるものは抜いているが、山菜採りも楽しいこの時期の果樹園では、否応無しに目に飛び込んでくるこんな草や木も小さいうちは可愛いので眺めて楽しんでいる。
さて、このところ夏野菜の種まきが忙しい。
昨日は、5日前(3月4日)に種まきしたBeetrootやチーマディラーパ、スペインキャベツの種まき後の様子をチェックした。
もしかしたら、少し芽を出てかけているかもと思ってチェックしたのだが、Beetrootは予想より芽出しが早かった。
こちらは、窓辺に置いていた巻いたキッチンペーパーに水を吸わせたBeetrootの種。
こんな感じでポットに寝かせて軽く土をかけていたのだが、果たしてこの後の成長はどうだろうか?
これらの種を移植したポットはビニールトンネルの中に置いておいた。
このビニールトンネルの中には、水を入れたペットボトルを10本ほど入れ、夜間や早朝の温度が下がりにくいようにしている。
ところで、種をなくしたと思っていたスペインキャベツの種が冷蔵庫の野菜室から出てきたので、チーマディラーパとともに大きめのビニールポットにバラ蒔きし、やはり5日前に温室の中に置いていた。
チーマディラーパの種は3年目でも全く芽出しに問題なかったようだ。
ただ、スペインキャベツの方はまだ全く芽が出ていなかった。
チーマディラーパやスペインキャベツは厳重にモンシロチョウ予防をして育てなければいけないので、ブロッコリーと同じく最終的に防虫ネットの中で育てるのだが、昨年はプランターの中で、多くのチーマディラーパの苗を育て植え付けたので、逆に中途半端な栽培になってしまった。
もしかしたら、少し芽を出てかけているかもと思ってチェックしたのだが、Beetrootは予想より芽出しが早かった。
こちらは、窓辺に置いていた巻いたキッチンペーパーに水を吸わせたBeetrootの種。
ちょうどいいくらいに芽(根)を出していた。 |
一方、温室の中に同じ条件でおいていた種は、ポットに移すには遅くなり過ぎた。
今年初めて温室の中に置いたのだが、これなら種まきして3日後には取り出せそうな感じだ。
今年初めて温室の中に置いたのだが、これなら種まきして3日後には取り出せそうな感じだ。
根が切れないように取り出すのは大変だ。 それにしてもBeetrootはこんな小さな時から真っ赤な色。 |
面倒で、穴を掘って根を差し込むことをしなかった。 根はちゃんと潜ってくれるだろうか? |
このビニールトンネルの中には、水を入れたペットボトルを10本ほど入れ、夜間や早朝の温度が下がりにくいようにしている。
まだ顔も見えないが、ある程度苗が育ったら、畝に移植する予定だ。 ここに入れているトマトやチコリーなどな苗もとても順調だ。 |
ところで、種をなくしたと思っていたスペインキャベツの種が冷蔵庫の野菜室から出てきたので、チーマディラーパとともに大きめのビニールポットにバラ蒔きし、やはり5日前に温室の中に置いていた。
チーマテディラーパは3年目で、今年は芽出し率が少し落ちるかもしれない。 スペインキャベツは昨年6月に自家採取した種だ。 |
出たばかりの小さな芽がたくさん見えていた。 ある程度大きくなったら小さなポットに移植するつもりだ。 |
強い種なのであと数日で、芽は出てくると思う。 もう少し様子を見てみよう。 |
チーマディラーパやスペインキャベツは厳重にモンシロチョウ予防をして育てなければいけないので、ブロッコリーと同じく最終的に防虫ネットの中で育てるのだが、昨年はプランターの中で、多くのチーマディラーパの苗を育て植え付けたので、逆に中途半端な栽培になってしまった。
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