2020年11月6日金曜日

はたして芽は出る?これまで芽が出ていない白ネギとミニタマネギ。ロメインレタスの種蒔き第3陣。

タマネギや白ネギが、私にとって種から育てるのにハードルが高い野菜であることは以前も報告した。
そんな中で、こちらはまずまず芽出しがうまくいっている赤タマネギ。
12月に入ったら専用の畝に移植できそうだ。
ただ、赤タマネギと同じ畝に種を蒔いた白ネギやミニタマネギ(茶色の潰れタマネギ)からは、2回目の種蒔きでもほとんど芽が出なかった。
今日はそんな芽が出なかった場所追加で種まき(バラ蒔き)をした。
奥には赤タマネギの芽が出ている。
真ん中に白ネギ、手前にミニタマネギの種を追加蒔きした。

さらに、場所を変えて土の状態がとてもいい里芋を収穫した後の畝にも種まきをしてみた。
ここには筋蒔きしておいた。

今日の種まきで芽が出なかったら、残念ながら今季の白ネギとミニタマネギ栽培はあきらめることになる。
何とか芽が出てくれると嬉しいのだが。。


同じ芽が出なかった野菜でもロメインレタスは昨年までは全く問題なかったので育てるのが難しい野菜ではないはず。
ところが、10月2日に種まきした第1陣のプランターにはロメインレタスの芽は出ず何やら別の野菜の芽がたくさん出ている。
右側の何か分からない芽はそのままにしておいて、左側に再度種蒔きした。
そして、10月18日におこなった第2陣の種蒔きでも全く芽が出ていなかった。
このプランターにも再度種まきをしておいた。

今年芽が出なかったのは2年目の種の保存条件が悪かったのだろう。
ただ、その種はまだ山のようにあった。
そこで、ダメ元でロメインレタスの今年3回目の種まきを1~2回目に芽が出なかったプランターにしておいた。

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