2020年11月28日土曜日

赤タマネギの小さな苗を畝に移植。ヤーコンの株に可愛い花が見えてきた。

今年のヤーコンはたくさんの種芋を植えて、どの株もそれなりに育っているので大豊作間違いないのだが、そんな中で花を見ることができる株は特に元気が良い株だけだ。
花が咲いているのは第1菜園に数個の種芋を植えた株。

去年も同じ場所に植えた株が花を付け、一株からの収穫量が一番多かったのだが、今年もこの第1菜園の株には期待できそうだ。
花が咲いているヤーコンの茎元は3cmくらいの太い状態。
収穫時には30㎝クラスの芋が期待できるかもしれない。

ヤーコンはこれまで20cmクラスの芋は次々に収穫出来ている。


さて今年のタマネギは、苗を買って植えたものと、種から育てる2種類を予定していた。
種から育てる苗で、芽が出たのは残念ながら去年と同じく赤タマネギ一種類のみ。

9月中旬に蒔いた種からは芽が出なかったが、10月上旬に種を蒔いたものが、まだ小さい苗だが何とか移植できる大きさに成長してきた。
こちらは10日ほど前に芽が出た赤タマネギの苗。
そんな苗を本来の畝に移植した。

最初芽を出していた場所にも、余った苗を間隔を置いて植え直した。

同じ苗で、マルチがある所と無いところの育ちの違いを見るつもりだ。

一方、10日ほど前にそれなりの大きさになっていた苗を買って植え付けた畝では、順調に苗が根付いたみたいなので、来春は一足先に収穫できるようになりそうだ。
こちらに植えているのは一般的なタマネギ50本だ。

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