2020年11月9日月曜日

温州みかんの収穫。第1菜園のアーティチョークの株分けをして、4本の株を第2菜園に植え付け。

 今年かなりの実をサルにやられている温州みかんだが、先日収穫した実はさすがに早すぎて美味しくなかった。

この時期になり、例年より数は少ないが美味しい温州ミカンが収穫できるようになった。

こんな感じで、1回での収穫量は少ないが、そのうち伊予柑、八朔、ポンカンなども収穫が始まるはずだからそれまでつないでもらおう。

こちらは、もうじき収穫が始まる伊予柑で、今年は2年ぶりに大豊作になりそうだ。
伊予柑、八朔、レモンは今年もお裾分けが出来そうだ。
とにかく、この時期から3月までは毎日たくさんの柑橘類が食べれるはずで、果樹園に寄るのも楽しみになってきた。

さて、今年はこれまでのアーティチョークのメインの植え場所が無くなり、別の2カ所にまとめているのだが、今日は第1菜園の一番大きかった一株を株分け。

第1菜園には場所を取るアーティチョークの移植場所は株分けした4株を第2菜園に移植した。

右上に見えるのが残した株。
左下の大きな容器に入っているのが第2菜園に移植した株。

これまで6株が植えてあった場所に今日株分けした4株が加わり、この場所は10株になった。
来春は、ここだけでも結構立派な花園になりそうな気がする。

第2菜園では小さな株が多いが一番多く株を植えている場所16株
そして今日移植した場所には比較的大きな株が10株揃った。
どちらも、これまで数株のアーティチョークを育ててとてもうまくいった場所なので、これからの成長が楽しみだ。


ところで、こちらは今日の収穫。
夏野菜のジャンボシシトウがまだ元気いっぱいだったので記念写真だ。
右に見えるのは今日の吸い物に使われる三つ葉。
四角豆も収穫量は少ないがまだ頑張ってくれている。

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