2020年11月5日木曜日

今年は里芋料理のレパートリーが増え、消費が少しでも進むと嬉しい。とにかく今年は里芋の収穫量が半端ではないのだ。

 我が家での里芋の主な料理は煮っころがしみそ汁

とても美味しく食べているのだが、今年大収穫の里芋はこれらの料理だけでは消費しきれない。

そこで最近登場するようになったのが、里芋コロッケ

ジャガイモのコロッケよりクリーミーだ。

そして、里芋グラタン

グラタンでは大量の里芋を使うらしいので嬉しい。
こちらもとてもクリーミーで美味しい。

以前は上手に育てられなかった里芋だが、ここ数年はほとんど失敗なく育てられるようになった。
今年は、台風被害もあったのだが、収穫量にはほとんど影響がなかったみたいだ。

特に今年は多くの状態のいい種芋(親芋)を植えたので、これまでで最高の里芋収穫状態になるのは確実だ。

先日も数株から収穫したのだが、結構な量になった。

とにかく、まだまだたくさんの株が残っているのだ。
ここは今収穫している『赤芽大吉』を育てている里芋のメインの畝。
来月からは別の畝の『黒軸』や『土垂』も収穫を始める予定だ

『赤芽大吉』は親芋も食べれる。

親芋は切った時は真っ白だが、料理に使うと若干黒ずんでくる。
子芋のようなトロトロ感は少ないが、逆に腰がある食感がいい。

この時期になり、子芋も十分大きなものになってきた。


というようなことで、来年種芋として植える親芋を十分量残すとしても、まだまだ大量の収穫が続きそうだ。
とにかく、今年の里芋は色々な料理法で少しでも消費が増えてくれると嬉しい。



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