こちらは、崖に身をひそめる太っ腹の狸たち?
いやいや、こちらは土の中に保存されようとしている里芋『赤芽大吉』の親芋だ。 |
我が家では3種類の里芋を育てているが、この時期までの里芋は親芋も食べれるという理由で『赤芽大吉』の収穫が主体だった。
奥に見えるのが『赤芽大吉』の親芋。 こんな親芋を大量消費するには里芋のグラタンが最適だ。 |
この時期になり子芋の収穫量が増えてきたので、里芋の親芋は土の中に逆さに保存を始めている。
それでは、『赤芽大吉』の一株の収穫の様子を見てみよう。
こちらは株元。
大きな親芋を逆さ植えをしているので離れたところに数本茎が出ている。
その茎の下には親芋が1個づつあるのだ。
こちらがその一株から取り出した芋。
それでも、どれも直径5cm以上はありそうだ。
去年は8cm~12cmくらいの大きな親芋をたくさん埋めた。
親芋の保蔵状態は良好で、お陰でこの春植えた親芋の数がこれまでで最高だった。
今年も同じように親芋がいい状態で保存できると嬉しい。
今年も同じように親芋がいい状態で保存できると嬉しい。
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