この時期に育てているニンジンは下の写真の一畝のみ。
いつものように、種をバラ蒔きして足踏み法をおこなったこの畝。
小さな苗の時に間引きをしていないので、所狭しと大小たくさんのニンジンが育っているのだが、うまく育ったニンジンはすくすくと背を伸ばした。
2週間ほど前からそんなニンジンの収穫を始めている。
こちらは、2週間前初収穫の時の写真。 |
ニンジンそのものは通常の大きさなのだが、葉の方が非常に大きかった。 |
初収穫の後も、この畝で鬱蒼と茂ったニンジンを間引きするように収穫して、色々な料理に使ってもらっている。
最近こんなニンジンをよく使ってもらっている料理が、ゴボウのきんぴら。
重なるように育っていたニンジンの苗にも若干隙間が出来てきた。 そして、残したニンジンも少しづつ大きくなっている感じだ。 |
数年前までは種蒔きの後の芽出しがうまくいかず、うまく育てられなかったニンジンだが、他の方のブログを見て始めた足踏み種まき法が良かったみたいで、ここ2~3年は丁度いい収穫が続いている。
今の畝の状態から判断すると、来年2月くらいまで順調に収穫を続けれるのではないだろうか?
ただ、今はたくさん残っているニンジンだが、まだ使っていないジュースでの消費を始めると、急速に減ってくるのかもしれない。
ところで、数日前に収穫を始めたデストロイヤーだが、ホクホクしてとても美味しいので、毎日のように収穫を続けている。
ここしばらくは、里芋、ツクネ芋、ヤーコン芋、そしてデストロイヤーと芋類の収穫が満足な形で続きそうなので嬉しい限りだ。
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