2020年11月18日水曜日

早く食べたいレタスは、小さな苗は畝に移植後パオパオでカバー。

この時期炒め物になる葉野菜豊富に収穫出来ている。
自家採取したターツァイの種からはいくつかの野菜が出来るのだが、こちらは今日収穫したターツァイらしいターツァイ。
この他、チコリー類やスイスチャード、ホウレンソウ、黒キャベツなど火を通す野菜が満足な状態で収穫出来ている。

それに対し生で食べる野菜は、間引いたフェンネルの茎元十二分に食べれているが、葉野菜の方はルッコラが生で食べるには育ち過ぎになって、ちょっと品薄状態
間引くフェンネルの株元は次第に太いものが増えてきた。
最近の朝食では、この茎元とエンダイブをハムに和えてサンドイッチにしている。


ということで、最近唯一生で食べていた葉野菜はエンダイブ

今日はミズナの初収穫が出来たので嬉しかった。
数カ所で育てているミズナだが、今日は土嚢袋に育つ苗を収穫した。
これから少しづつ収穫が出来そうだ。


しかし、何といっても生で食べる葉野菜の王様はレタス類だ。
去年大豊作だったロメインレタスは、種の保存が悪かったみたいで今年は全く苗が出来なかった
他のレタス類も芽出しは悪かったのだが、ようやく畝に移植できるサイズの苗がプランターに育ってきた。
移植できるといっても、まだまだとても小さな苗たちだ。

今日はそんな苗を、畝に植え付けた。
小さな苗を小さな畝に植え付けている時の様子。
小さな苗たちは少しでも早く育ってほしいので、この小さな畝にはパオパオを掛けておいた。

昨年のように、どんぶり一杯のロメインレタスなどの葉野菜を毎日のように生で食べた日々は再現できそうにないが、このレタスが収穫出来る頃には、生の葉野菜を少しはリッチに食べれるはずだ。
とにかく、今は一日でも早くレタスを食べたいと願っている。

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