2020年11月30日月曜日

2020年11月の菜園&果樹園。

11月に入ると、菜園では収穫の秋。
色々な野菜が収穫適期を迎え、嬉しい限りだ。
まず、葉野菜は、レタス類と白菜以外は、我が家で育てている秋冬野菜がほとんど揃った
ここにあるのは、ホウレンソウやスイスチャード、チコリーだ

特にチコリー(プンタレッレ)の育ちが凄かった。
チコリーの葉は苦いので15分以上湯通しする。
料理するときには、オリーブオイルとの相性が非常に良い。

今年2年目のエンダイブホウレンソウも順調だ。
先月から収穫が順調だったルッコラは今月も十二分に収穫できた。
い。
ターツァイも食べる分には十分な収穫量。

第1陣のBeetrootは葉の収穫ができた。

ブロッコリーの収穫も始まっている。
茎ブロッコリーの頂花蕾が終わり、今は通常のブロッコリーの頂花蕾を収穫。
新鮮なブロッコリーはシンプルな料理でもとても美味しい。


根菜類ではサツマイモ、里芋、ヤーコン、ツクネ芋の収穫が順調に進んで、デストロイヤーの収穫も始まった。

里芋も、今年は豊作だ。

親芋も、ぼちぼち土の中で保存を始めている。
この時期、思う存分大好きな里芋料理を食べている。

先日から2株収穫した第2菜園のツクネ芋は今年の豊作を予感させてくれている。
早くもここ数年では最大の27cm、1.3kgという芋がを収穫出来た。

宇宙芋は本格的な収穫はまだだが、落ちた芋から順次収穫している。
台風の影響で期待したほどの収穫は難しいかもしれない。
それでも最終的に去年と同じくらいの量は収穫出来そうだ。

ゴボウも先日から順調な収穫が続いている。


そして大根やニンジンの収穫が始まっている。
大根類はまだ小さめだが、食べるのには問題ない。


フェンネルは間引き菜の茎元を収穫しているが次第にサイズが大きくなっている。
左の畝が間引きをしている畝。
右の畝は正規の畝のつもりだったが、今のところ育ちは負けている。

ディルも移植したメインの畝の苗はまだ小さいが来月からは収穫できるかもしれない
その前に間引き菜を収穫している。
そんなディルはシチューに入ると味が引き立つ。

アーティチョークは、これまでのメインの畝での栽培を諦め、同じ第2菜園で新しい場所に移植した20株に今後の頑張りを期待している。
こちらは今ある株の中で一番大きな第1菜園の株。


夏野菜で元気なのはピーマンとシシトウのみ。
ピーマンやシシトウはまだ食べるのに十分量が収穫出来ている。

1ヶ月前までは収穫が続いていたゴーヤ、オクラや四角豆最終収穫が終わった。
こちらはゴーヤの最終収穫。
今年は台風で支柱が倒れたが、何とか今月中旬まで収穫が続いて嬉しかった。
四角豆は種用の鞘を順調に収穫している。


果樹園では温州みかんの収穫が終わった。
伊予柑ポンカン収穫も来月から始めれそう。
レモンもようやく色付き始めている。

晩白柚も順調そうだ。
台風で倒れた果樹園のオリーブの木は、昨日強剪定をして可能な限り起こしておいた。

どうやら12月に入っても、野菜とミカン類に囲まれた生活が続きそうだ。

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