2020年11月10日火曜日

スナップエンドウや絹さやは芽出ししなかったところに予備苗を移植。3年目の種で全く芽が出なかったグリーンピースは種を変えて種蒔きやり直し。

 秋も深まり色々な夏野菜が種を付ける時期。

こちらはツルムラサキの花と種の同居。

来春も、こぼれ種からたくさんの自然発生苗が出てくるに違いない。

さて、エンドウ豆種まきをしたのが先月の24日だった。

例年自家採取種を中心に蒔いていたのだが、今年は自家採取種がなかった。

第2菜園のメインの畝でスナップエンドウや絹さやの芽はかなり出揃ってきたが、芽出し率は100%とはいかなかった.

こちらは1年目の種を蒔いたスナップエンドウの畝。
こちらは2年目の種を蒔いた絹さやの畝。

どちらも、5本ほど苗が出ない場所があった。

3年目の種を蒔いたグリーンピースは悲惨で、種まきしたところに全く芽が出ていなかった。
3年目の種の保存状態が悪かったみたいだ。
掘り返して見てみると、蒔いた種は土の中で腐れていた。

スナップエンドウと絹さやは、プランターに予備の種を蒔いていて、そちらから芽が出ていたので、それらを芽が出なかった場所に移植
こんな感じの苗を移植した。
こちらは、追加苗を植え終わったスナップエンドウの畝。
こちらは、追加苗移植が終わった絹さやの畝。


グリーンピースは当然、予備のプランターにも芽が出ていなかったので新たに種を買って芽が出なかった場所に植え付けた。

左が3年目の種で、右が今日買って植え付けた種。

グリーンピースの3年目の種はまだ残っていたので、もう一度予備のプランターに撒いておいた。
今回も芽出しが悪かったら、100%種が悪かったということだ。
もし芽が出てきたら、雨などの天候条件に弱かったということになる。
この予備のプランターでは、比較的雨に弱い空豆も同じ時期に種まきをして100%芽が出ていたので、グリーンピースの種が腐れた理由は種蒔きの後の雨ではなさそうに思えるのだが。。
再度蒔いたグリーンピースの種からは芽は出ないと思っているのだがどうだろうか?

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