2021年4月22日木曜日

宇宙芋の種芋植え付け第2陣は第2菜園で。昨年育てたプランターに親芋が腐れずに残っていたのにはびっくり。グリーンピースの初収穫。

花壇にはイキシアの白い花が咲いている。


葉が茂ってきた黄色いモクレンも残り花が見えている。

 さて、いつまでも若いと思っていたが、私の顔にも皴が増えてきた。

野菜も収穫適期を過ぎると硬くなったり皴がよるものが多いが、グリーンピースは年季が入って鞘がシワシワになってきたら収穫適期というのはちょっと嬉しい。

今日はそんなグリーンピースの初収穫だ。

収穫量はまだ僅かだが、明日は豆ご飯にしてもらおう。
家人曰く『たったこれだけ?』

今日は僅かな収穫だったグリーンピースだが、そのうちは絹さやのように大収穫になることを期待しておこう。

スナップエンドウはほどほどの収穫が続いていて、美味しく頂いている。

一方、空豆もそれなりの苗が育ち収穫間近になってきた感じだが、今年の鞘は小さい。

全て自家採取した豆を種として使ったのだが、それが悪かったのだろうか?

今年も大収穫を期待している空豆だが果たしでどうなるか?
収穫は連休中にずれ込みそうだ。

ところで、今年の宇宙芋の種芋は小さなものが多かった。

まずは10日ほど前に第1菜園にそれなりの大きさの6個の種芋を植えた。
残っている種芋でまともなサイズは4個のみ。

1週間ほど前に、そんな4個の種芋を含め予定の植え場所に8個の種芋を植えていった。

こちらは1週間前の写真。
横に少しスペースがあったので、今日はそこに小さな種芋を植えていった。
こちらは、短いスペースだったが小さな種芋だったので7個植えた。
芽が出揃った後に、支柱やネットを掛けようと思っている。

宇宙芋は食用にはそこまで人気が出ないので、今年の宇宙芋の種芋の植え付けはこれで終わり。

びっくりしたのは、残った種芋の一つを昨年と同じく観葉植物として育てようと、昨年使ったプランターをひっくり返してみた時。
プランターの中から腐れていない親芋が出てきたのだ。
地植えした宇宙芋の親芋は全て腐れて食用にならなかった。
この親芋が腐れなかったのはプランターの中の温度が保たれていたのだろう。
今のところ、この親芋から芽が出るサインはないが、もしこの親芋から芽が出るなら嬉しい発見だ。
これから芽が出るかどうかとても興味があるので、物は試しでこの親芋は大きめのプランターに植えておいた

そして余った小さな種芋は、貰ってくれる方が居たらお裾分けするつもりだが、まともな大きさの芋がないので大部分は果樹園側に植えて野生化の試みを今年もチャレンジすることになりそうだ。
で、
こちらが残った小さな種芋で、30個くらいはありそうだ。
プランターで生き残った親芋から芽が出るようなら、果樹園側での宇宙芋の野生化にも期待が来てるかもしれない。

0 件のコメント:

コメントを投稿