初物はいつも嬉しい。
こちらは今年初収穫したニンニクの芽の料理で、豚肉とよく合う。 右は最近よく食べているBeetrootのスープ。 |
ニンニクを育てている畝では、苗の中心からいわゆるニンニクの芽(花茎)が伸びてきた。
後で、調べてみると芽は手で折ったり引き抜いたりするのが正解のようだ。
ハサミで切るとそこに付いていた雑菌による感染でニンニクが病気になるのだそうだ。
昨年も同じようにして芽を収穫したが、ニンニクを収穫するときに多くが病気して腐れてしまっていた。
果たして、この切り方と関係があったのだろうか?
ただ腐れたニンニクはほとんどが分球していない状態だったので、もしこの時期のニンニクが分球していたら、病気した原因は芽の収穫より早い時期におこっていたということになる。
そこで、1本引き抜いてこの時期のニンニクの状態をチェックしてみた。
収穫には若いニンニクだが、この時期にもう分球している。
昨年の病気は、やはりこの時期の前に起こり始めていたのだろう。
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