2021年4月27日火曜日

まだ4月なのに、デストロイヤー(春ジャガ)の初収穫。小さくても初ものは美味しい!

 例年5月に入って収穫していたデストロイヤー

今年は4月のうちに収穫だ。

こちらは今日収穫した初収穫のデストロイヤー。
右の方に写っているニンニクと比べても大きさが小さいのが分る。

というのも、1月、2月、3月と時間差で種芋を植えてきたデストロイヤー、昨年夏に収穫した種芋を1月に植えた第1陣の畝で、苗が枯れ始めたのだ。

第1陣の苗は花を咲かせないまま苗が倒れ枯れかけて

一方、2月に種芋を植えた第2陣の畝では苗が元気だし、

一部に花も咲いている。

3月に種芋を植えた第3陣の畝でも苗は問題なく育っている

ということは、今年5月後半からの収穫は第2陣、3陣の苗から十分に期待出来そうなので、この時期まだ早いかもしれないが遠慮なく第1陣の苗の収穫を始めた。
初収穫の小さな芋は皮のままでも美味しく食べれる。
大好きなデストロイヤー、もちろん料理してもらっても最高に美味しい。

第1陣の種芋は、不織布トンネルを掛けるため小さな畝で4カ所に育てたが、今日のような感じで収穫を続けていっても、第2陣の収穫が始まるまで十二分量の収穫が出来そうだ。
デストロイヤーはとても美味しいので、これから7月初めまで続く収穫には気合が入りそうだ。

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