2021年4月10日土曜日

予想していなかった春まきのカリフラワーの苗が出来ていたので畝に移植。

 種から蒔いて初めて収穫出来ているカリフラワーが毎日食卓を賑やかにしている。

こちらは、タマネギ、デストロイヤー、フェンネルの根茎と煮込んでスープ。
イタリアンパセリも添えているが美味しかった。

このカリフラワーは、花蕾も大きいのだが、葉も大きい。

1枚が80cmくらいの大きさだ。
ただ、不織布を外した畝にはモンシロチョウがいっぱい遊びに来ている。
これまでは不織布が防虫ネットもかねて、虫被害がなかった。
これから収穫する花蕾には注意が要りそうだ。


ところで、次に苗を育てるのは秋の種まきでと思っていたが、プランターで不織布が掛かっていた苗があったので、何だったのか確かめてみた。

先日ポット苗を畝に移植したスペインキャベツだろうと思っていた。
老化した脳は記憶力が衰えている。
嬉しいことにこのプランターに育っていたのは、2月の初めに種まきしたカリフラワーだったのだ。

さっそく、こんな苗を畝に植え付けることにした。
こちらが12本の苗を植え付けた小さな畝。
小さな畝だが、このサイズの方がモンシロチョウの侵入を予防しやすい。
苗もまだ小さいが去年できなかった夏前の収穫を期待している。

また、苗はまだたくさんあるので、後日もう一畝位に苗を植え付けてみようと思っている。

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