2021年4月26日月曜日

エンツァイ(空心菜)とオクラの種まき。畝には紫蘇の自然発生苗がたくさん出ている。

果樹園ではの実が順調に成っているようだ。
こちらは大梅、まだまだ大きくなるはずだがとてもきれい。
今年は昨年のように盗人に取れれないことを期待している。
かといって、我が家だけでは収穫した梅は使い切れないのだが。。
小梅の方には早くも虫被害がのためと思われる黒い斑点が見え始めた。
カメムシの仕業ではないかと目を凝らして探してみたが今日は見つからなかった。
ということで、これくらい梅の実が大きくなってくると、収穫が待ち遠しくなるのだが、この時期は、梅干し作りのための紫蘇を準備始める時期になる。
これまでプランターに種を蒔いて畝に移植するというパターンが多かったが、去年はオババに上等苗をたくさん頂いて素晴らしい紫蘇を育てることが出来た。
去年はそんな紫蘇を種が出来るまで畝に置いていたので、その畝があった付近には自然発生苗がたくさん顔を出していた。
まだまだとても小さくて写真では確認しづらいが、紫蘇の小さな苗が見えている。
雨が降ると一気に大きく成長しそうなのだが。
自然発生苗はまだ小さすぎて移植するには早すぎる感じ。
それでも、近いうちにこれらの苗を移植する畝を整備して、これらの苗を必要量移植することにしよう。
今年も美味しい梅干し作りが出来ることを期待している。


さて、エンツァイ(空心菜)とオクラは夏の時期に欠かせない野菜。
オクラは我が家でも消費が多いが、お裾分けを期待して待っている方もいる。
そんな2種類の種を昨年より5日前に種まきした。

 同時に収穫することが多いので、まずはエンツァイとオクラの種をを同じ畝に蒔いた。
オクラは背高く成長し、エンツァイは背は低いが幅広く成長する。
種を蒔いたのは5日前なので、もうすぐ芽が見えるかもしれない。
オクラを畝の中の方に、エンツァイを外側に育てる方式を取っているので、畝の周りを1周しながらの収穫で両方の野菜を同時に収穫出来るので効率がいいのだ。
そして、余った種は今日別の小さな畝に種まきした。
こちらはオクラの種だけを蒔いた畝。
オクラは人気が高い野菜なので、それなりの数を育てる予定だ。

この2つの野菜、他の夏野菜の収穫が減る真夏の暑い時期、例年のように満足な収穫が出来ると嬉しい。

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