こちらはクコの低木で、この時期急に枝葉が成長している。
クコの木は低木だが大きく成長するので、周りに雑草シートを敷いている。 それでも周りに広がってくる枝は切り落とす運命だった。 |
こんなクコでは、葉もお茶に出来るとのことだった。
クコの葉にはベタイン、ルチン、ビタミンCが豊富に含まれているとのことで高血圧症、老化防止などの効果があるとのこと。昔から使われているものなので、体に悪いことはなさそうだ。
こんな葉を千切って袋詰めしたのがこちら。
そして、鍋で湯がいて窓辺に干したのがこちらだが、湯がいた時のクコの葉はあまりいい香りではなかった。
で、どうせ枝を切り落とすなら葉を収穫してみようということで、3日前にたくさん葉を付けた外側に伸ばした枝を切って帰った。
クコの葉にも虫は集まるが、この時期の葉はまだきれいなものが多い。 |
お茶の葉としては十二分量になりそうだ。 |
そして、鍋で湯がいて窓辺に干したのがこちらだが、湯がいた時のクコの葉はあまりいい香りではなかった。
クコの実がお茶として十分量収穫出来るのはまだまだのようなので、クコの実がたくさん採れるようになるまではクコの葉茶を楽しむことにしよう。
ところで、この時期は種蒔きが忙しくなる時期。
今日は枝豆の種まきだ。
で、植穴を小さくして防虫ネットを掛けて育てるようにしている。
枝豆は我が家での消費量は少ないのだが、ビールが美味しくなる時期にどうしても欲しいツマミなので毎年これくらいを育てるようにしている。
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