今年のレモンは長い期間収穫出来て大満足だった。
今日はそんなレモンの最終収穫。
先日、仕事関係で長い間お付き合いさせていただいた方が退職されご挨拶のはがきを頂いた。 今年のレモンはその方のように最後まできれいな姿をみせてくれた。 |
レモンの木にはもう花芽も付いてきたので、次の世代のために最後の収穫だ。
こんな切り出した竹支柱、まずはトマトのメインの畝に立てていった。
で、右手に見えるきれいなレモンが今日の最終収穫。
畑の方では、今日はアーティチョークの2回目の収穫。今年は、家人からの依頼で蕾が大きくなりきらないうちに収穫している。
1回目の収穫より、収穫量は増えてきた。 アブラムシは結構付いているのだが、持ち帰る時にはほとんどを外している。 |
ところで、夏野菜の植え付けが終わりつつあるが、今日はそんな野菜に立てる竹支柱を果樹園側で収穫して帰った。
竹支柱にする笹竹は里山では厄介な代物だ。
少しでも有用に使おうと、我が家の野菜の支柱はほとんどが竹支柱だ。 |
これからも時々笹竹や真竹を切り出すことになりそうだが、用心しないとすぐ果樹の方に勢力を広げてくる。
こんな笹竹の有効使用として竹を使っての竹酢液や竹パウダーの話を以前したことがあるが、竹酢液や竹パウダーを作れる公共の施設が近くにあれば、笹竹が激減するのだが残念ながら我が家の果樹園近くにはない。竹を粉砕する業務用の粉砕機などは個人で持つのは不可能で、今のところ竹支柱にたくさん利用することで少しでも笹竹を減らしていこう。
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