2021年4月13日火曜日

アーティチョークの蕾の初収穫。出来過ぎの野菜の消費法を考えるのも大変だが作り過ぎないことが大事?。

 今日は収穫する野菜の中にアーティチョークの蕾が初登場

今年は、蕾の早い時期に収穫して欲しいと家人の希望があったので小さ目の時期に収穫
さっそく今日の夕食(アヒージョ)に準備されていた。
この時期のアーティチョークなら、中に毛が無くて合格とのこと。



さて、ときどきこのブログでぼやいているのだが、野菜づくりを❝ほどほど+&❞くらいでコントロールするのは非常に難しい

うまく出来ずに嘆いたり、出来過ぎてその処理に困ったり。

今出来過ぎている野菜はスイスチャード、チコリー『プンタレッレ』、そして収穫時期が過ぎつつあるレタスと絹さやだ。

こちらはスイスチャードの畝。
今考えると、これほどの苗を育てる必要性がなかったのは明白だ。

こちらも、作り過ぎのプンタレッレの畝。

そんな野菜は、お裾分けにも精を出すのだが、我が家での消費も頑張ってもらっている。

大量に消費できる料理はハンバーグや餃子など。

これからも、大量に収穫すす野菜の消費法は色々考えてもらわなくてはいけないみたいだ。

こちらは今日5株収穫して全てお裾分けに回ったスイスチャード。

こんな、作り過ぎ野菜の原因は基本的にその野菜が好きなためのたくさんの苗の育て過ぎ。

先日、種から育てたカリフラワーが美味しくて、丁度2月に種をプランターの中にバラ蒔きしていた苗が移植時期になっていたので、3日前に12本畝に移植した。

秋蒔きの種からはこの時期美味しいカリフラワーが収穫出来ている。
3日前に12本のプランター苗を移植した畝。

収穫出来たカリフラワーが美味しかったのもその理由の一つだが、翌日追加一畝にまた苗を移植した。
ここには15本の苗を移植した。
ここまでで終わると、うまく苗が育っても❝ほどほど+&❞で終わると思われる。
ところが私は賢さに欠けているのか貪欲なのか、今日はまた別の畝に10本余りの苗を植えてしまった。
美味しいカリフラワーをたらふく食べたいという気持ちからなのだが。。
自分ながら、少し悲しくなる性だ。

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