昨日は今年最後のタラの芽の収穫。
タラの木の下では、この時期になるとシャガの花が賑やかだ。 |
こちらは、今日の夕刻天ぷらになる前のタラの芽。 |
そんな果樹園ではレモンの収穫もして帰った。
4月にレモンを収穫が出来たのは初めてだったので嬉しかった。 |
さて、ツクネ芋の種芋を植えるメインの場所は第1菜園に確保できている。
今年も去年のように30㎝クラスの芋を筆頭にたくさんの芋が収穫出来ればと思っている。
そんな畝に植え付ける種芋は今年も十分に確保できた。
台所の冷蔵庫の横では、この冬食べきれなかったツクネ芋がいくつか転がっていたので、そんな芋を3週間前冷蔵庫の上の米袋に新聞紙で包んで保存していた。
こちらは3週間前、食用の時期が過ぎて冷蔵庫の上に移動させた芋。 この頃はまだ芽は見えていなかった。 |
今日チェックしてみると、3週間前芽が見えなかった芋にも、この時期になると芋の頭の部分に芽の姿が見えてきた。
ツクネ芋の種芋を植え付けるときの大きさは通常50g前後とのことなので、100gもあれば十二分に大きめの種芋ということになる。
ただ、今回食べずに残した芋の中には、重さが500g以上あるものも数個あった。
ただ、今回食べずに残した芋の中には、重さが500g以上あるものも数個あった。
ツクネ芋の芽は頭の部分にのみ集中して出ているので、種芋を切り分けるときデストロイヤーを分割するのとはわけが違う。
下の写真で分かるように、芽はいくつか出ているが、それらは種芋の頭の狭い部分に集中しているのだ。
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