2021年4月23日金曜日

今年はモリンガの苗をポット蒔きで育ててみよう。キュウリの第1陣は緑の短寸キュウリ。小さな苗は第1菜園の狭い畝に植え付け。

 花壇ではジャーマンアイリスの豪華な花が咲き始めた。


お隣さんではショウブがきれいな花を見せている。


さて、モリンガの種は暖かい時期に蒔かないと芽が出ない。

それで、これまでは6月に種まきをしていた。

ただ、秋には枯れてしまうので、葉を収穫しているのだがその収穫時期が短い。

今年は出来るだけ早く芽出しをさせて7月の初め頃から葉の収穫をしたいと思っている。

こちらは3年前今ポーランドに在住の友人から頂いた種。
そろそろ芽出し率が落ちるかもしれない。
そこで、先日残ったトマトの苗を全てお裾分けが終わって空き家になったパオパオトンネルにポットに種まきして芽出しを見ることにした。

ここでは、バラ蒔きしたものからまだ芽が出ていない四角豆やゴーヤの種もポットに蒔いている。


ところで、我が家のキュウリ緑の短寸キュウリ白の短寸キュウリを育てているが、なぜかポット蒔きでは白の芽が出ていない。
そこでまず緑の短寸キュウリを第1菜園の小さな畝に植え付けた。


第2菜園に育てる苗は、バラ蒔きした種から緑の短寸キュウリの芽はたくさん出ているのだが、まだ畝の準備をやっていないので、そちらを急がなくてはいけない。
白い短寸キュウリの方も、バラ蒔きしたものではようやく芽を出し始めた。
白と緑では発芽の適温が違うのだろう。
白も種の状態は良かったので、これから次々に芽が出てくるだろう。

ちなみにキュウリは、実を収穫できるようになってもすぐ苗が病気になる傾向があるので、種蒔きは時間差でやろうと思っている。

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