2021年4月19日月曜日

収穫時期がほぼ終わったイタリアンパセリ、今年は種採り用の苗は1本のみ残し、片付けた苗の場所にはシシトウの苗を植えた。

 花壇にはこんな花が咲き始めた。

花の種類は知らないが、同じ花が咲いた記憶がある。
恐らく数年前に球根を植えたのだと思う。


さて、こちらは今畝で大きく成長しつつある自然発生苗を残したイタリアンパセリ

ここには1mくらいの高さに成長した苗が2本。
もうすぐ花が咲きそうな感じに成長している。
こちらにも自然発生苗が数本あるがかなり大きく成長してきた。

種蒔きして育てたプランターや土嚢袋の苗は育ちが若干遅いので、この時期まだ収穫出来ている。

イタリアンパセリはあると嬉しい野菜だ。
しかし、これだけを食べる訳ではないので消費量は少ない。
今年は少し育てすぎた感があった。

畝で育っている収穫時期が終わったイタリアンパセリはまだまだ大きく成長する。

昨年は畝で育てた苗2本で初めて種採りに成功して、今年種まきする分も十二分に残っている。

だから今年の畝の苗は種採りをせずに全て片付けてもいいのだが、やはり新しい種の方が芽出し率がいいだろうから1本だけは種採り用に残そうと思っている。

その株以外は引き抜いたのだが、その場所には種から育てたシシトウの苗を植えた。

小さな苗がポットに育っていた。

小さな苗なので植え付けた後は、防風にビニールあんどんを掛けておいた。

種から育てるこんな小さな苗が収穫が出来るまで育つのを見るのはとても楽しい。

耕した畝に苗を植えるのではなく、育った野菜苗を引く抜いたところにそのまま次の野菜苗を植える方式。

こんなやり方でもうまく野菜が育つと楽でいい。

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