2024年6月30日日曜日
今日は平地み水の流れ作りと畑の雑草抜きを頑張った。
2024年6月29日土曜日
ひょうたん型カボチャと思って種採りをしたが、種の感じが違う。昨年10月に収穫したのはズッキーニ?ブッドレアに集まる蝶。
ブッドレアには蝶がよく集まる。
こちらはヒョウモンチョウより少し大きなツマグロヒョウモン。
こちらはヒョウモンチョウ。
こちらはあまりうれしくないが、モンシロチョウ。
ひょうたん型カボチャ特有の表面のギザギザ感がなかったので変だとは思っていた。 |
あまり、食べる気にならなかったので、収穫したまま放置していたのだが、今日見てみると腐り始めていた。
で、種採りをしてみることにした。
ん?ひょうたん型カボチャにしては種が大きい。ひょうたん型カボチャの種は、この半分くらいの大きさなのだ。
2024年6月28日金曜日
トマトの紐誘引は、ビニールハウス以外は失敗。そんなトマトの苗に竹支柱を追加。ビニールハウスの中に集まるイシガケチョウ。
こちらはトマトの枝に止まっている。 |
ビニールの側に張っていた小さなクモの巣にも止まっていた。 ここの小さなクモの巣には蝿は捕まるが蝶は捕まらない。 |
アブやハエ、蚊も時々入ってくるが、彼等以外の虫は歓迎だ。 |
さて、今年のトマトはビニールハウスも他の場所でも紐誘引法をおこなっていたが、ビニールハウス以外は紐を吊るすための横に張ったビニールロープがだんだん弛んできて高さがなくなり失敗。
最後に余った苗を追加で地植えしたところも、早くも緑色のロープが弛んできた。 こんな苗も竹支柱を追加した。 |
こちらは二の段のトマト。
ズッキーニの苗の奥に見えているが、同じように竹支柱固定した。 |
こちらは土嚢袋で育てているトマトの苗。
昨年のように土嚢袋栽培での竹支柱が倒れることがなさそうだ。 これは、今の時点での紐誘引法をやった利点だ。 |
どちらにせよ、今年のイタリアントマトは今のところ順調に収穫出来ているので嬉しい。
雨の日の散歩。まだ6月なのにカブトムシの羽化が始まったようだ。
今日は一日雨予報なので、畑仕事はしないでゆっくり休むことにした。
朝散歩に出かけると、玄関前のサボテンがきれいな白い花を付けていた。
チップ小屋の側のコンクリートの上には小さなカブトムシが歩いていた。
2週間前、蛹が出来ているのは知っていたのだが、こんなに早く羽化するものが出てくるとは驚きだ。 |
一応、防虫ネットも上に載せている。 朝の見回りで飛んでいく前に見れると嬉しいが。 |
好きな木の方に飛んで行ってくれたと思っているが、鳥も多いのでちょっと心配だ。
段々畑では、まだ色々な場所にアジサイが咲いている。
こちらは五の段のガクアジサイ。 |
4か所に5~6本づつ植えているコンニャクは、2週間前見たときはまだ半分も発芽していなかったが、ほぼ100%発芽し、1/3くらいが葉が開いていた。
こちらは去年も育てた場所で、四の段北のコンニャクの苗。 |
こちらは二の段北のコンニャクの苗。 |
2024年6月26日水曜日
この時期のビニールハウス。
桜の木の下はこの時期アーティチョークの花園になることを夢見ていたが、今年はまだそこまでいかなかった。
それでもクロコスミアのオレンジと、アジサイのピンクに交じって咲いている。 来年はもっときれいに咲くことを期待しておこう。 |
さて、ビニールハウスは、冬の時期の苗作りと、トマトの畝とアスパラの畝作りを目的に昨年11月から12月にかけて家人と力を合わせて作った。
まず、その場所の地力が無そうだったのと、土の下に30cm位の石がゴロゴロあったのでユンボで5~60cmの深さまで掘り起こした。
掘り起こした後は、一面に枯葉や枯れ木の枝や山の腐葉土を敷き詰めた。
昨年11月の写真。 腐葉土だけでは土が酸性に傾きやすいと思ったので、草木灰も大量に入れ込んだ。 |
種まきして2年近くそのまま放置していたヒョロヒョロ苗だ。 移植したのは12月だったので、ひょろ苗の茎葉の大部分は枯れていた。 |
プランターをひっくり返してみると、底の方まで細い根が張り巡らされていた。 |
昨年12月に植えつけた時は茎は直径1mmくらい、その後すぐ茎葉は枯れたが1月から1~2mm太さのの芽が出始めた。
そして今はこんな感じ。
初収穫は2年後だと思っているのだが、今では直径3mmくらいの茎も出始めているので、早ければ来年の春から少し収穫が出来るかもしれない。
以前第1菜園で5~6年間収穫できたアスパラ。 しばらくご無沙汰しているので、来年収穫できると嬉しい。 |
そして、ハウスの左側は苗作りの場所。
ポット苗を置く育苗箱が6個入る大きさだ。 |
この苗ももう少し大きくなったら畝に移植予定だ。 |
ここではポットへの種まきや、種採り作業などを行っている。 種蒔きに使う土は専用の種まき用土と、ミミズ堆肥だ。 冬の時期は育苗箱への電線接続のための防水コードリールも置いていた。 |
そして、ビニールハウスの中心の畝ではイタリアントマトを育て、順調に収穫も出来ている。
今年のトマトはほとんどを紐固定で初めて育てているが、トマトの苗の重さに対して紐が細すぎたようだ。
丁度高さが天井に到達始めているものも出ているので、下の方の茎をとぐろを巻く形で下へ降ろしていき、収穫を上へ上へと移動させていくつもりだが、下の段のトマトの収穫がまだ終わらないので降ろせない。
このトマトは地面に着いていたので、紐を太いものに変更し苗を少し持ち上げた。 |
数種類のイタリアントマトがこの畝で収穫出来ているので、紹介しておこう。
ナポリのヴェスビオ山の麓の農園で限定栽培されているミニトマト、「ピエンノーロ」。一番早く収穫が始まった。 先端がとんがったトマトだが皮まで美味しい。 |
こちらは「スカトローネ」という名の中型サイズの料理用トマト。
こちらは「サン マルツァーノ」という肉厚で大きな料理用トマト。
トマト缶によく使われているトマトだ。 |
こちらは友人が筋肉トマトと名付けた「マーマンダ」という生食でとても美味しい大型のトマト。
ただ、この種類のだけは、ビニールハウスの中の苗の出来がまだイマイチ。