四の段の電気柵の上の斜面は、こんな感じ。 電気柵のより線に掛かりそうな枝葉はその都度落としている。 獣害対策もなかなか大変だ。 |
さて、10日ほど前から、ビニールハウスの中にある一番成りのいいトマトの紐での誘引が、重さに負けて茎がたわんでいた。
それでも下の段のトマトの収穫が終われば、下の方の葉やトマトが成っている部分は外し、下の方の茎を輪っかを作るように地面に這わせるつもりだったのでそのまま
ところが今日見てみると、いよいよ一部のトマトが地面に着いてしまった。
そこで、これまでやってきた細い紐での誘引と全く同じやり方で、やや太めのビニール紐で苗を誘引固定をした。
そこで、これまでやってきた細い紐での誘引と全く同じやり方で、やや太めのビニール紐で苗を誘引固定をした。
同じやり方なのだが、こちらの紐の結び目の可動させる部分が苗の重さで滑らない。
今日は、下の段のトマトが地面に触れないところまで引き上げて、しばらくこの状態で様子を見ることにした。
後々、下の段のトマトの収穫が終わったら、下の方の茎をループ状に這わすつもりだ。
一方、野外での紐誘引では、紐を支えるロープの位置がたわんで低くなりすぎたので、一部倒れかけた苗は。、これまでのように竹支柱での固定に切り替えた。
一方、野外での紐誘引では、紐を支えるロープの位置がたわんで低くなりすぎたので、一部倒れかけた苗は。、これまでのように竹支柱での固定に切り替えた。
ところで、今年の2月に平地の一部をユンボで掘り起こし、底に枯れた木の枝などをたくさん入れ土壌改善を図り、牛糞堆肥もたくさん入れて始めた「raised bed」での苗作り。
ここでは苗は非常に育ちが早かった。
ただ、防虫ネットを掛けていないので、下の写真の右の方に花を見せているルッコラはモンシロチョウ被害が多く、少ししか収穫出来なかった。
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