2024年6月8日土曜日

今年のナスの苗には新しい紐誘引法をやってみよう。

今年庭に植え付けたヤマボウシがきれいな花を見せている。
サボテンもきれいに咲いていたが、夕刻からの雨がかわいそうだった。


さて、今年はトマト栽培で紐誘引法を始めたのだが、ナスの栽培でもこれまでの竹支柱で枝を誘引するやり方と別に、紐で誘引するやり方もやってみることにした。

目的は長期連続収穫。

こちらは種から育てた長ナスだが、支柱で枝を固定することをせず、枝誘引のための紐を掛けている。

最初育ちは遅かったが、今ではいい感じに育ってきたナスの苗たち。
こちらの畝では中央と両サイドに紐を掛けて、その紐の方に枝を誘引していくつもりだ。

こちらは例年通り、竹支柱で3本仕立てにしたもの。


ナスの紐誘引は初めての挑戦だが、どちらにせよ長期収穫するためには窒素成分の補給が必要とのこと。

ナスを育てているところは、十分掘り起こして堆肥などを十分入れているのでしばらくの間は肥料はやらなくて大丈夫だとは思っているが、肥料が不足すると苗の復活に時間がかかるそうなので、これからは時に油粕などを与えていくことにしよう。

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