2024年6月28日金曜日

トマトの紐誘引は、ビニールハウス以外は失敗。そんなトマトの苗に竹支柱を追加。ビニールハウスの中に集まるイシガケチョウ。

昨日はブログを書いて投稿するのを忘れていたので、今朝畑仕事の前に投稿した。

さて、イシガケチョウは我が家ではトマトの苗の近くでよく見かけるのだが、なかなかきれいな写真を撮らせてもらえなかった。
今日はビニールハウスの中に4匹も遊びに来ていたのでゆっくり写真撮影。
こちらはトマトの枝に止まっている。
ビニールの側に張っていた小さなクモの巣にも止まっていた。
ここの小さなクモの巣には蝿は捕まるが蝶は捕まらない。
反対から見ることはあまりなかったので、記念撮影。
トマトの苗に止まっているのは分かるが、ビニールやクモの巣に止まっているのはなぜだろう?
ビニールハウスの下1/3は開けているので、出ようと思えばすぐ出れるはずだ。

ビニールハウスの中にはシオカラトンボも遊びに来て、誘引紐に止まっていた。

アブやハエ、蚊も時々入ってくるが、彼等以外の虫は歓迎だ。


さて、今年のトマトはビニールハウスも他の場所でも紐誘引法をおこなっていたが、ビニールハウス以外は紐を吊るすための横に張ったビニールロープがだんだん弛んできて高さがなくなり失敗。

最後に余った苗を追加で地植えしたところも、早くも緑色のロープが弛んできた。
こんな苗も竹支柱を追加した。
竹支柱は苗の固定になっているのだが、上に張っているビニールロープにも固定していった。

こちらは二の段のトマト。

ズッキーニの苗の奥に見えているが、同じように竹支柱固定した。

こちらは土嚢袋で育てているトマトの苗。

昨年のように土嚢袋栽培での竹支柱が倒れることがなさそうだ。
これは、今の時点での紐誘引法をやった利点だ。

どちらにせよ、今年のイタリアントマトは今のところ順調に収穫出来ているので嬉しい。

キッチンには食べ切れずに残っているトマトがかなり増え始めた。
これから食べ切れないものは、少しづつ冷凍することになりそうだ。

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