2024年6月11日火曜日

4か所で少しづつ育て、どこが合うのか調べているコンニャク。今のところまだ全く分からない。今日はキジがつがいで遊びに来た。

今日はキジがつがいで遊びに来た。
いつもは段々畑に降り立ってくるキジ。
部屋の中に居て、バサバサッと音がしたので外を見るとスロープにその姿。

今日はつがいでやってきた。
スロープの上を走っている目立たない輩がメス。
メスの方がドンくさいようで、段々畑に入るとき溝に落ちて慌てていた。

さて、コンニャク芋は昨年買ってから、育て始めたが、昨年は収穫前に上の方が枯れてしまい

今年は4か所に植えたコンニャク、どこが植えるのに適しているのかもチェックの意味があった。
去年の今頃は、植え付けたほとんどの種芋から芽が出て、葉が開き始めたものが多かったが、今年はイマイチの感じ。
最初に5月の初めに芽を出した苗は三の段東にあったが、6月の初めには枯れてしまった。
この苗が早く枯れた理由は分からない。
種芋を調べてみたが、茎は枯れても芋は腐ってはいなかった。
この畝では別の苗が2本芽を出している

今のところ一番芽出しがいいのは。四の段東の日陰が多い畝の苗。
ここでは5本ともに芽を出し、そのうち2本は葉が開き始めている。

その他の2か所の畝では、芽が出ているのは5本中3本

二の段北では芽が出た3本中1本は葉が開き、この苗が今のところ一番育ちがいい。
ここは去年育てた四の段北
5本中3本の芽が出ているが葉が開いたものは無い。

というようなことで、今年のコンニャク栽培、今のところ日陰が多いい畝で一番芽出しはいいが、まだまだ今後どうなるか全く分からない状態だ。
やはり最終判断は今年の秋になりそうだ。
1個でもコンニャクが作れるような芋が採れると嬉しいのだが。。


ところで、今日は昼間とても暑く、予定していたビワの追加収穫を諦めた。
仕方なく昨日までに準備した種だけでビワの種酒を作った。

去年と同じ容器に入れてみると、やはり種の量は昨年の半分以下だった。
入れた焼酎の量は同じなので、2か月後味の違いを確かめることになりそうだ。
この種の量でも昨年同様の美味しい酒が造れると嬉しい。

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