そんな苗から多くの花が咲くのを待っていた。
色々な場所の蕾がいよいよ大きくなり花咲く寸前になってきた。
アーティチョークは花もきれいだが、花咲く寸前の蕾もきれいだ。 |
アーティチョーク栽培はかなり長い間挑戦してきているのだが、育てるきっかけになったのは立花山の麓にあったアーティチョークの園(今は無くなったが)。
我が家でも苗の数だけはたくさん育っているのだが、そこで見た3mに達するような大きくがっしりした苗はまだ出来ていない。
1m以上の高さになったものは、倒れながら蕾を付けているものも多い。
去年から育て始めたのは三の段。
今年多くの苗を育て始めたのは桜の木の下。
貧弱な苗が梅雨の時期のウェットすぎる環境か真夏のドライな環境などで枯れるのだろう。
で、今年は夏の時期に枯れるのを少しでも予防したいと思っている。
本当は下草を刈ってそこに稲藁を置きたかったのだが、藁は手に入らないので、代わりに刈り取った下の方の葉や増殖し過ぎて困っているクロコスミアの葉を根元に敷き詰めてみた。
どちらにせよ、今年はたくさんの苗に花咲く寸前の蕾がたくさん見れるので、これまでで最高の花を楽しめると思っている。
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