今年は苗が梅雨前に弱り咲きっぷりが悪いと思っていたアーティチョークの花だが、一応見頃になってきた。
こちらは三の段、メインの栽培場所に咲いている花。 |
全体的にはこんな感じだ。 |
桜の木の下は、全体的にはこんな感じだ。
さて、ディルの種採りは、いつもこんな感じでやっている。
種になったディルをバケツに入れて、落ちたものを拾っているところ。
いつもこのやり方で種採りをするのだが種は有り余るほど採れる。 |
下の写真は昨年秋に種まきしたディルを育てていた斜面だが、ここでは長い間収穫が出来、きれいな花も楽しませてもらった。
今では花はすべて枯れ、半分くらいの花ガラが種が収穫できる状態になっているのだが、これ以上種の収穫は必要ないので、もうじきこれらの苗は片付ける予定だ。
一方、今の時期の収穫のために2か月前に種をバラ蒔きしたところでは苗は大きく育たないうちにトウが立ち始めたり、一部はキアゲハの幼虫に食べられたりしている。
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