豆の仲間というのがよく分かる種だ。このミモザの木は一昨年苗木を手に入れ、昨年庭に移植したもの。
3月にはこんな花を見せてくれていた。 |
さっそくプランターに蒔いてみた。
6月5日のことだ。
種を蒔いた後で調べてみると、種まきのベストシーズンは10月で、熱湯にくぐらせて種まきすると早く発芽するし、発芽率が上がるとのことだった。慌ててミモザの木をチェックしてみるとまだ取り残しの種が残っていた。
これらは10月に先人たちの教えの通り蒔くことにしている。
ただ、私の感では、今回の種まき後水やりを怠らなければ、今回蒔いた種からそのうち芽は出てくると思っていた。
種を蒔いたプランターはビニールハウスの中に置いていたので、水やりを忘れることもなかった。
そして、今日見てみると3本の芽が出ていた。
今のところ芽出し率は低いが、芽が出てきたこと自体が嬉しい。
種蒔きして、もう20日が経つので、これからの芽出しはないかもしれないが、もう少しこのまま様子を見て、そのうち、ポット取りしようと思っている。
ミモザは花も、木も好きなので、今庭に1本あるミモザが3本くらいになると嬉しい。
ところで、今日はトウモロコシを2本初収穫したが、まだ6月の終わりなのでアワノメイガ被害にも合わず上等。
今年のトウモロコシは早めに種を蒔き初めてビニールトンネルの中で育てた。 そしてある程度大きくなったらビニールトンネルに穴を開けた。 最近の風の強い日もビニールトンネルが支えになって倒れなかった。 |
これから育ってくる実が同じようにアワノメイガ被害がないと嬉しいのだが。。
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