2024年6月16日日曜日

サツマイモの伸びて来た蔓を挿し穂にして植え付け第2陣。ネズミモチの葉(女貞葉)煎じ薬、前回作ったのもが無くなったので今日も作ろう。

チコリー『パラロッサ』の花が、チコリーらしい花を見せている。


今年はなかなか梅雨がやってこず、野菜の水やりは大変。
天気予報では明日の夕刻から雨マークが出ているのでちょっと嬉しい。

さて、嬉しいことに今年のサツマイモの挿し穂苗を全く買わないで済んだ。

昨年収穫したサツマイモからの芽出しに成功して、十二分の苗を植え付けることが出来たのだ。

そんな苗も大きくなり、先日は挿し穂を取り、1回目の植え付けが終わった。

苗の状態がよかったのだろう、先日の挿し穂植え付けは100%成功だ。

で、今日はデストロイヤー収穫あとに、2回目の挿し穂苗の植え付けだ。



ところで、先日ネズミモチの実(女貞子)は日本の漢方薬局などで取り扱われているが、中国では葉(女貞葉)もよく使われている。

先日久しぶりにネズミモチの枝葉で煎じ、煎じ液(黒薬)を作ったのだが、評判がよく、すぐ無くなった。

数十年前飲ませたとき苦くて嫌がっているように見えた息子も、コーヒーのような香ばしさがあって意外に美味しかったので、欲しいとのこと。

今回は前回より多くの葉を集めた。

朝から夕方まで、煮詰めたのがこちら。
まだ、ドロドロになるには程遠い。
出来れば、明日雨が降り出すまでに作り終えたいのだが間に宇遭うだろうか?

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