2025年3月12日水曜日

擁壁の斜面にあるまずまずの大きさの木を切り倒し。下にある色々な苗木を全く傷つけずに出来たので一安心。

サクランボの木花がほぼ満開になっている。
これだけ花が付けば今年は初めてのサクランボ収穫が出来そうな気がする。


さて、今日は擁壁の上の斜面上方にあるまずまずの大きさの木を切り倒した。
今まで切り倒してきた木の大きさと比べるとそんなに大きな木ではなかったのだが、斜面の上の方にあったので、転げ落ちて下にある色々な苗木を傷めないようにかなり気を遣った

切り倒したのはまだ葉が出ていない写真右上の広葉樹。
葉が茂ると、先日植えたクヌギの苗木などに悪影響を出しそうに思えた。

切り倒すときには、上の枝が他の木に掛かっていて素直に倒れてこないので気を使った。
切り倒すときは、木が下に転がっていかないように気を使った。
他の木にロープで固定していたのはかなり効果があったように思う。
倒した後は小さな枝を先に落とし、その後は切った後の状態を想像しながら少しづつ幹を切っていった。
この木のすぐ下には先日人が通れる小径を作ったがその下は擁壁まで急斜面だ。
50cmほどの長さに切った丸太は皆いい椅子になりそうだった。

今回、この木の切り倒しではかなり心配したが、有難いことに先日植えたクヌギの苗木や下の方にありリンゴやミカン類の苗木を全く傷めず切り出した木を降ろすことに成功した。
ツクネ芋栽培に使う竹支柱が何本か折れたがご愛敬のレベルだ。
今日の木の伐採で、クヌギや果樹の苗木が順調に育ってくれるのではと思っている。
もちろん、この作業では大小のチェーンソーが大活躍した。
時間があるときに、目立てなどの手入れをしっかりやっておこう。



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