3週間前、防虫ネットの畝に育っている交雑のために出来たと思っていた幅広黒キャベツを引き抜いて五の段に移植した。
交雑でできた幅広黒キャベツと思って葉を食べたが、美味しくなかった。 |
この幅広黒キャベツと思われた苗は防虫ネットのある畝をかなり占領していたので、この時期に芽が出てきた野菜の植え付けが出来ないと思い、これらの苗をすべて引き抜いた。
全て処分することも考えたが、花芽だけでも収穫しようと思い、これらの苗を五の段に移植した。
ここには防虫ネットも電気柵もない。 4月になると周りの広葉樹の葉が茂り暗くなる場所だ。 |
大きな葉はヒヨドリが喜んで食べると思ったが、なぜかその後ヒヨドリ被害はなかった。
そろそろ花芽が出ている頃と思って今日見に行ってビックリした。
出ていた花芽は黒キャベツのものではなく、私が大好きなロマネスコだったのだ。
口に入るまで動物被害に遭わず無事でいてくれればうれしいのだが。 |
とにかく引き抜いた苗を処分しなくてよかった!
それにしても私の記憶力は大したものなので、これから苗の植え付け時期にはその畝に名札を付ける必要がありそうだ。
ところで、花が咲いて3日目のハクモクレンは3割ほど花が散ったがその手前に花桃の老木が3分咲になってきた。
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