2025年3月8日土曜日

桜の一番花も咲き、多くの花を眺めながら春を感じれるようになった。四の段北にはロマネスコ、カリフラワーなどの小さな苗を移植して畝がほぼ埋まった。

3月に入ってもしばらく寒い日が続いているが、やっと春らしい陽気に我が家の桜最初に咲いたのは、小さな苗木を植え付けて3年目のサクランボの木

2本ある寒肥桜も蕾が大きく膨らんでいる。
たくさんある椿も五分咲きくらいになった木がたくさんある
こちらはバラのような花びら。
こちらは1本しかないピンク色の椿。

ハクモクレンは、開花にあと一歩という感じに蕾が膨らんでいる。

庭でもきれいな花が次々に咲いている。
今年買った球根から出た一番花。
こちらは友人から頂いたクリスマスローズ。
この時期咲き始める花が多い中、昨年10月後半からずっと咲き続けている山茶花は賞賛ものだ。
山茶花は、白と赤とピンクの木があるが、赤と白が咲き続けている。
今日は国際女性デー、イタリアではミモザの日と呼ばれているようで、去年はこの時期我が家でも満開になっていたのだが、今年の開花は間に合わなかった。


さて、3年前は雑草と笹竹による藪だった四の段北では、ここ2年間ヤーコンをメインで育てていたが、土の状態もかなり良くなったので今年から色々な葉野菜も育てることにした。
まずホウレンソウとブロッコリーの小さな苗を植え付けををおこない、その後、ロマネスコやカリフラワーの苗も植えて、四の段北の畝はほぼ埋まった形になった。
手前の竹支柱を立てているところにはヤーコンの種芋を植えている。
久しぶりにマルチなしでのヤーコン栽培、どんな風に育つのかとても楽しみだ。

これからしばらくは、春の花を眺めながらのんびり畑仕事を楽しもう。

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