モクレン『サンライズ』の花が咲き始めた。ツクネ芋の種芋植え第３陣は一の段のターツァイの苗を片付けてその畝に植え付け。

こちらはモクレン『サンライズ』。

。

昨日まで真っ白な花を見せていたハクモクレンは満開になって4日目で昨年同様ほとんどが散った。

この時期は風が強い日が多いので、花びらが大きな花はどうしても早く散るのだろう。

その代わりをするように、手前にあった真っ白な花桃が満開になってきた。

こちらは花が小さいのでしばらくは咲き続けるだろう。

ところで、種芋が有り余っているツクネ芋は第3陣として一の段に植え付けることにした。

この時期になると保存していた種芋から芽が出始めているものもある。

一の段にはすぐ種芋を植え付けれる畝は準備できていなかったので、まず菜の花状態になっているターツァイの苗を片付けた。

この後、種芋を植える場所にのみ牛糞堆肥を入れスコップで少し耕した。

種芋を植え付けた後竹支柱を立て、例年のようなビニール紐ではなく支柱同士をエナメル線で固定しておいた。

例年秋になると頭でっかちになったツクネ芋は強風時に支柱の笹竹と共に倒れていた。

今年は竹支柱をエナメル線で固定しておいたので、その効果があるかどうか見ていくのも楽しみだ。