２週間前に植え付けたトウモロコシの苗は約半分が生着し半分は水不足で枯れていた。今日は追加苗植えと水やり。ハクモクレンがほぼ満開。

四の段の上では、ハクモクレンがほぼ満開に近づいている。

ちなみに、こちらは去年の３月１３日の満開のハクモクレン。

この花は4日後には散ってしまった。

ハクモクレンは今年の方が元気がよさそうに見える。

寒肥桜も完全に満開だ。

ところで、昨日は久住の方に出かけた。

2日前に雪化粧した登山道はアイゼンも持って行ってなかったので登れなかった。

タデ原湿原は野焼きが終わった後で真っ黒になっていた。

さて、今日畑に戻ってくると、天気は良かったが風は強くトウモロコシの苗を植え付けた四の段の畝では、薄いビニールでトンネ固定していたダンポールが１本外れていた。

ビニールを剥がしてみると、植え穴がカラカラ状態で約半分の苗が枯れていた。

今日はこんな苗が枯れた植え穴に追加苗を植え、水やりをしっかりしておいた。
今年のトウモロコシはアワノメイガ被害を減らすために少しでも早い時期の苗づくりをしようと努力しているが、ビニールトンネルの下はどうしても水不足になり易いので、時々ビニールを剥がしてチェックする必要がありそうだ。