通常秋に収穫できると聞いていたが、昨年の秋は暑さのためか全く収穫が出来ず、ちらほらシイタケが見え始めたのは今年2月に入ってからだった。
また、2週間前は一旦出てきても乾燥シイタケになってしまったものが多かった。
3年前には菌を打ち込んだホダ木も4本買ったが、まだ少しは収穫できているがこの時期は出来は多くない。
3年前に菌を打ち込んだ木と、2年前に菌を打ち込んだ木でのシイタケの出来にはほとんど差がないように思える。
我が家にはホダ木に使うクヌギの木が手に入らなかったので、栗や桜など色々な木をホダ木として使っているが、どの木がベストなのかは分からない。
栗と桜は、木の表面の状態で大体見分けがつくので、これらがいいホダ木になっていることだけは確認できている。
とにかく毎日のように美味しいシイタケが食べえているのは幸せだ。 |
一方ここ数日、気温的にはキクラゲが大きく成長できる気温に上がったが、乾燥し過ぎたみたい。
1週間前に初収穫したキクラゲだが次に収穫を考えていたキクラゲの成長が見られない。
ここのキクラゲは小さめだったが1週間前に収穫した。 |
ほぼ満開になって2日目のハクモクレンは今のところまだ散っていない。 昨年は僅か4日で散ってしまったので風が強いとちょっと心配だ。 |
花の時期が遅れたミモザもようやく満開に近づいてきた。 |
ソメイヨシノはまだ咲きそうにないが、畑や庭の花を見て回るのが楽しい季節になってきた。
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