2025年3月23日日曜日

シイタケがこの時期急に増えてきた。すぐ収穫適期に入ると思ったキクラゲは日差しが強すぎ成長せず。

3年前から栽培を始めたシイタケ、この時期これまでで一番の収穫になっている。

通常秋に収穫できると聞いていたが、昨年の秋は暑さのためか全く収穫が出来ず、ちらほらシイタケが見え始めたのは今年2月に入ってからだった。
また、2週間前は一旦出てきても乾燥シイタケになってしまったものが多かった。
3年前には菌を打ち込んだホダ木も4本買ったが、まだ少しは収穫できているがこの時期は出来は多くない。
ここの4本は菌を打ち込んだコナラのホダ木を3年前に買ったもの。

3年前に菌を打ち込んだ木と、2年前に菌を打ち込んだ木でのシイタケの出来にはほとんど差がないように思える。
遮光ネットの下に左が2年前菌を打ち込んだホダ木、右が3年前のもの。

我が家にはホダ木に使うクヌギの木が手に入らなかったので、栗や桜など色々な木をホダ木として使っているが、どの木がベストなのかは分からない。
こちらは2年前に菌を打ち込んだ桜のホダ木。
この時期いい感じでシイタケが出来ている。
栗と桜は、木の表面の状態で大体見分けがつくので、これらがいいホダ木になっていることだけは確認できている。
とにかく毎日のように美味しいシイタケが食べえているのは幸せだ。

一方ここ数日、気温的にはキクラゲが大きく成長できる気温に上がったが、乾燥し過ぎたみたい。
1週間前に初収穫したキクラゲだが次に収穫を考えていたキクラゲの成長が見られない。

ここのキクラゲは小さめだったが1週間前に収穫した。
こちらはすぐ大きくなると思ってみていたキクラゲだが全く成長が見られない。

今日は快晴で多くの花が咲き始めているが、風は強かった。
ほぼ満開になって2日目のハクモクレンは今のところまだ散っていない。
昨年は僅か4日で散ってしまったので風が強いとちょっと心配だ。
風に枝を揺らしながらもミモザはきれいに咲いてきた。
花の時期が遅れたミモザもようやく満開に近づいてきた。

ソメイヨシノはまだ咲きそうにないが、畑や庭の花を見て回るのが楽しい季節になってきた。

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