2025年3月17日月曜日

空豆の芽掻き。里芋の親芋を土の中から取り出し今年も逆さ植えで植え付け。フキノトウの根茎から芽が出てきた。

 空豆の花はきれい。

今年の空豆栽培、苗はいい状態で育っていたが、ヒヨドリ被害を心配してテグス張りに気を遣って芽掻きをさぼった結果、密林のような状態になってきた。
いまさらという感じではあるが、細めの枝を選んで芽掻きをおこなった。
芽掻き後の畝も、その変化はほとんど見て取れない。
それでも、花はいっぱい咲いているので動物被害がなければ収穫にありつけるはずだ。


さて、今年1月が寒かったためか、種芋に使う予定の里芋親芋の保存状態がイマイチだった。
それでもそんな芋を掘り起こし、周りをきれいにして、上下の腐りやすい部分をカットして、逆さ植えで植え付けた。
こんな親芋の上下をカットして、木灰を付けて逆さ植えをした。
腐れて全く使えなかった親芋もかなりの数あり、コンポストの中はそんな芋でいっぱいになった。


それでも親芋は数だけはたくさん収穫していたので、何とか2列植え付けることが出来た。

里芋にとってはまだまだ寒い日が続いているので、一応芽が出るまで不織布を掛けておこうと思っている、

ところで、先日友人に頂き植え付けたフキノトウの根茎から、芽が出てきた

出た芽はほとんどは葉になりそうだ。
この写真の左側に出てきている芽はフキノトウ?
毎朝段々畑の朝の散歩では、収穫できる野菜や花を見て回るのも楽しいが、こんな出てきたばかりの芽の成長を見れるのも嬉しい。

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