2025年3月11日火曜日

加温マットの上に種蒔きしたズッキーニやカボチャの芽が出てきた。そんな苗を不織布トンネルの下やraised bedに植え付け。

スロープ横では2年前植えた水仙がかなり増えてきたようだ。


さて、今年のズッキーニとカボチャ栽培は、早めに育て始めること、スペースを十分とることを主眼に置いている。

生命力がとても強く、他の野菜の成長を邪魔したトランペット型ズッキーニや大きなカボチャは動物被害も心配だが、電気柵がない広々とした所を主体に育てようと思っている。

そんな、ズッキーニやカボチャはこれまでは4月に種蒔きしていたのだが、今年は1か月以上早い時期に加温マットの上に種蒔きしたものに芽が出てきた

こちらは縞々ズッキーニの芽。
この芽はさっそく不織布トンネルの下に植え付けた。
トランペット型以外のズッキーニはしばらく不織布トンネルの下で育てようと思っている。
数年前収穫したUFO型ズッキーニの種から芽が出て来たのは嬉しかった。

去年うまく育てれなかった長いズッキーニも無事芽が出てきた。
今年は久しぶりに1m以上の長い実を期待しよう。


生命力が凄いトランペット型ズッキーニ(大きくなったらカボチャ)やカボチャの苗はraized bedに植え付けた。
アーティチョークの間に苗を這わせて、桜の木の下の広い場所に苗を伸ばそうと思っている。

この時期に植え始めた苗が上手く育つかどうか分からないが、まだまだこれから芽がたくさん出てくるはずなので、いつでも追加植え付けが出来ると思っている。
もちろん、今植え付けている苗が無事に育って、少しでも長い期間収穫できることを期待している。


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