プランターの中に腰水法をおこなう際は、この穴を塞ぐ必要が出てくる。
腰水法というのは水耕法のアイデアで頻回の水やりをしないでプランターの中の土嚢袋の野菜に水を与えようというものだ。最近のブログで何回か紹介している。
まだ腰水法は始めたばかりなので、これからずっとやっていくかどうか分からない。
専用の穴埋め用のパテやセメダインで穴を塞ぐと、穴を再開通させようとする時に大変そうだ。
そこで穴埋めパテとして、まず油粘土を用いてみた。
雨のあと、接着能が落ちたのだろう。水が滲み出していた。 |
この方法をとったプランターは全部で5個程あるが、どれもまだ2週間ほどの経過だ。
最初の1週間は問題ないように思えた。
しかし、今日見てみるとそのうちの4個の油粘土が外れ、1個は外れてはいないが水が滲み出していた。明らかに先日数回降った雨で強度が落ちたのだ。
今日はこの後の台風による雨でさらに全ての油粘土が外れるのは間違いなさそうだ。
そこで、雨が降り出す前にガムテープで補強する事にした。
ガムテープの下には新たに油粘土を塗込んでおいた。
さて、これでどれくらい持つだろうか?
今日の台風の雨風に耐えれるようなら、しばらくは使えるかもしれない。
もしダメなときは仕方ない。
下の写真のようなものを用意している。
固まってしまうのは嫌なのだが、水漏れにはこれが一番だろう。 |
ところで、先日初めて漬けた、しその実の塩漬けだが、最近さっそく弁当のご飯に振りかけられているが、なかなか美味しく食べれている。
しその実は200gちょっとあった。それに、塩を50グラム、梅酢を70グラム加えて、即席漬け物器に入れていた。
1週間もしないうちに汁が上がってきたので瓶に取り出した。
我が家で食べる分は冷蔵庫に収納出来るサイズの瓶に入れた。 |
材料のしその穂をどれくらい使えばいいのか分からなかったのだが、出来上がった量から判断すると、使ったしその実の量は適量だったようだ。
強いていえば、梅酢も入っていたので、加える塩はもっと少なくてよかったみたいだ。
大体のコツは分かった。来年は塩分を少し減らして作ってみよう。
予想通り、夕方から急に雨風ともに強くなってきた。
シンボルツリーもツクネ芋も仕事を終えて見に行くと、強風で激しく揺れていた。
素人の畑でもこの位切ない気持ちになるのだから、農家の方々はさぞかし大変だろう。
これから、未明にかけてが台風の大接近だ。
農家の方などへの被害が少しでも少ない事を祈ろう。
我が家の畑も、明日見に行くのが怖い気がするが何とかこの風に耐えてくれる事を期待しよう。
大体のコツは分かった。来年は塩分を少し減らして作ってみよう。
予想通り、夕方から急に雨風ともに強くなってきた。
シンボルツリーもツクネ芋も仕事を終えて見に行くと、強風で激しく揺れていた。
素人の畑でもこの位切ない気持ちになるのだから、農家の方々はさぞかし大変だろう。
これから、未明にかけてが台風の大接近だ。
農家の方などへの被害が少しでも少ない事を祈ろう。
我が家の畑も、明日見に行くのが怖い気がするが何とかこの風に耐えてくれる事を期待しよう。
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