2018年10月13日土曜日

どうやら今年の落花生の収穫量は過去最高?今日の初収穫で確信。

秋らしい日が続き、菜園の前では収穫を直前に控えた稲の穂が美しい



さて、数年前から始めた落花生栽培
落花生は、黄色い花がきれいで花の一部が子房柄として土に潜っていく様が面白い。
また、収穫する時、引き抜く苗にたくさんの落花生がついてくると、ちょっと感激する。
そして、収穫したての落花生を、塩茹でしたり炒めたりして食べるのもとても楽しめる。

さあ、そんな落花生が初収穫の時期を迎えた。
今年もカラス除けに防虫ネットを張っていたので、被害は皆無だった。
ネットの外からの眺めでは豊作の予感だ。
ここの畝にある落花生の苗は、昨年の自家採種の種を蒔いて失敗し、買った種を直播きしたものだ。
まずは今日の収穫予定の部のネットを外した。
まだ葉が青々しているので、収穫には若干早いのかもしれない。
まず、試しに一つの苗をひっくり返してみると、殻の状態は合格。
確かに未熟な感じの殻はあるが、収穫時期としては問題ないと判断した。

で、全体の1/3くらいを収穫した。
初回収穫量としては、去年の倍くらいある感じだ。

確かに、収穫した中の1/3くらいは若干若すぎる感じだった。
それでも、それらも食べれるので持ち帰った。

いつもお世話になっているオババん家の若姫が、喜んで食べてくれるので、一部をお裾分けして、あとはさっそく持ち帰った。

実の大部分を恒例の塩茹でにした。
こちらが、25分塩茹でにした後の実。
20分を過ぎた頃から味見をしながら、茹でる時間を決めたが、去年のように35分は必要ないようだ。
塩加減も去年より少なめにして、薄味とした。
それにしても、今年の初回収穫量は半端じゃなかった。
丁度客人が来ていたので、一緒に食べたが、とても1回では食べきれなかった。
この塩茹でした落花生が何日間くらい食べれるのかが分からないのだが、食べ残ったものは殻をつけた状態で冷蔵庫保存にした。
皮をむいた茹で落花生はこんな感じ。
去年よりも美味しくできた。

一方、塩茹でするには若すぎる落花生は殻から出して、フライパンでごま油で炒めた
若すぎると思った落花生にも大きなものもあったが小さなものも多かった。
色も小さなものは真っ白だ。
大きなものと、小さなものでは、出来上がりの時間が違う。
炒める時に、小さなものはその場で食べたり、早めに取り出したりした。

こちらが炒めた落花生。
こちらもなかなか美味しい。

今日はホークスも勝ったし、このつまみで酒が美味しい!

今日収穫した落花生には、まだ若いものがかなり含まれていたが、収穫する度によりいい状態になるような気がする。
去年がこれまでで最高の収穫量と思っていたが、間違いなく今年が最高になりそうだ。

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