そして今日の目的は、富有柿の初収穫だった。
一番大きな晩白柚は直径15cm位になっていた。
このまま順調にいけば、昨年の2kg、直径20cmという記録を塗り替えるかもしれない。 |
それが原因なのだろうか、一昨年まで盗人被害が甚大だった。
そこで、去年は晩白柚の表面に収穫が近づいた12月の終わりころ、マジックで大きな番号を書いていた。
すると、番号を書いていた実だけが盗られずに済んだ。
そこで、今年も収穫時期が近づいてきたら、マジックで番号でも書こうと思っている。
成っている数は、昨年より僅かに少ないかもしれない。 2本の木に成っている実を数えてみたら、合わせて二十数個だった。 |
こちらはあまりの実の多さに、一つの枝が地面に着く寸前にまでたわんでいる伊予柑。
伊予柑は、今年の豊作は間違いなさそうだ。 |
また。果樹園に植えている3本のオリーブの木は前回見た時は問題なかったのだが、今回1本だけが、上半分ほどの枝から葉が落ちていた。
風で傷んだのだろうか? 枝はまだ枯れてはいなかったのだがさびいしい限り。 |
確かにこの木は今年7月の台風で倒れ、その時は起こして支柱で固定していた。 倒れた時に根がちぎれ、木が弱ったと判断し、葉が落ちた枝は切り落とした。 |
他の2本のオリーブの木は問題なさそうだった。
今年は果樹園の3本と同じ時期に苗木を植えた第1菜園の1本(レッシーノ)では初収穫ができた。
果樹園のオリーブの木には、来年は実をつけてもらえることを期待している。
ところで、柿の木の方はここしばらく見に行っていなかった。
前回見に行ったのは8月中旬。
その時は、渋柿の方はなぜか実を全くつけていなかったのだが、富有柿の方は問題なさそうだったので、この時期に果樹園にくれば、富有柿の第1回目の収穫がどっさりあるだろうと期待していた。
で、大きな容器を持って行った。
ところが、遠くから眺めてみると、柿がわずかしか見えない。
さらに、もう1本の木を見てみると、こちらは実を全く付けていなかった。
そして、収穫できたのは僅かに8個。
こんな柿は持ち帰っても、誰も食べてくれない。
そこで、私が責任を持って夕食後のデザートとして4個の柿を食べた。
食べたのは、もう腐れる直前の熟し柿の状態のものから、
果樹園のオリーブの木には、来年は実をつけてもらえることを期待している。
ところで、柿の木の方はここしばらく見に行っていなかった。
前回見に行ったのは8月中旬。
8月中旬、2本の富有柿のうち1本にはたくさん実を付けていた。 もう1本も、数は少なかったが、それでも20個くらいの実は成っていた。 |
で、大きな容器を持って行った。
ところが、遠くから眺めてみると、柿がわずかしか見えない。
こちらは、8月に見に行った時たくさんのみがなっていた木。 まだ青い実を中心に20個ほどしか実が見えない。 この写真ではほとんど確認できない状態だ。 |
この木には、実が1個もなかった。 がっかりもしたし、ちょっとびっくりだった。 |
そして、収穫できたのは僅かに8個。
柿の状態もかなり悪かった。 |
そこで、私が責任を持って夕食後のデザートとして4個の柿を食べた。
食べたのは、もう腐れる直前の熟し柿の状態のものから、
半分熟し始めたものまで。
それなりに、美味しかったのだが、
今は『柿食えば 腹が張るなり 。。。』の状態だ。
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