気づいたところでは、今月収穫予定のオリーブ(アスコラーナ)の実がたくさん落ちていた。
ちょっと集めただけで、こんな感じで落ちていた。 木の上にはまだたくさんの実が見えたので、収穫にはたどり着けそうだ。 |
こちらは、残っていた枝を支柱にしっかり固定しておいた。 |
倒れていたオクラは起こして、Uピンで固定しておいた。 |
というようなことで、心配していたヤーコンやつくね芋にもほとんど被害がなく、台風24号の被害は最小限に済んだ。
次に来る台風25号でも被害が少ないと嬉しいのだが。
今年はジャガイモの種芋を植えたあと腐ったという話を何人の方からも聞いた、との事だった。
そんな暑い時期のジャガイモの種芋の植え付けも、我が家では比較的うまくいったと思っている。
今年初めての試みで、保存していた種芋が次々に腐れ始めていた夏の暑い時期に、我が家で一番涼しいと思われる日陰や木陰のプランターに種芋を入れていった。
まずは、8月中旬から第1菜園でこの作業を行った。
8月中旬こんな感じで、プランターに芋を入れて日陰に置いていた。 |
こんな感じで半分近く芽が出たプランターは、すべての芋を取り出し畝に植え付けた。 |
芽が出たものを移植したものでは、出てきている芽は伸びている。 ただし、茎は若干細いようだ。 近いうちに芽掻きは必要になりそうだ。 |
芽が出た種芋を植えた苗が、その後枯れたものはなかった。 こんな、種芋の植え方もあってもいいようだ。 |
ここの3畝が、この秋育てるデストロイヤーのメインの畝だ。 室内で保存していた種芋も左の畝に移植しているが、芽出しは遅いようだ。 |
芽が出ていないところの半分くらいは、室内で保存していた種芋を植え付けたところだ。
もしかしたら、こんなところの種芋の幾つかは腐れて、芽出し率が落ちるかもしれない。
今年は雑草よけのマルチをかけなかったのだが、畝の雑草の状態を見る限り、今のところ問題は全くないようだ。
また、最近新しい畝を準備している時に、以前取り残した芋が出てくることがある。
もしかしたら、こんなところの種芋の幾つかは腐れて、芽出し率が落ちるかもしれない。
今年は雑草よけのマルチをかけなかったのだが、畝の雑草の状態を見る限り、今のところ問題は全くないようだ。
また、最近新しい畝を準備している時に、以前取り残した芋が出てくることがある。
こんな芋も、多くはかなり芽を伸ばしている。 こんな芋も種芋として畝に植え付けた。 |
こんな芋がある程度数が揃ったため、先ほどの3畝以外に、第2菜園にはもう1列畝が出来上がった。
0 件のコメント:
コメントを投稿