台風25号は心配された北部九州への直撃はなく嬉しかった。
我が家の菜園の側の稲は倒れず無事だったようだ。
これから、日々黄金色に近づいていくはずだ。 |
我が家の菜園や果樹園も見て回ったのだが、被害は想定内で済んで助かった。
こちらは、7月の台風の時のように完全には倒れなかったがちょっと斜めになったオリーブの木。
7月の台風で倒れた時に、起こした後、近くのしっかりしたシマトネリコの幹にロープを掛けていたのも良かったようだ。
予想通り、オリーブの実は大量に落ちていたのだが、まだ収穫できる量の実が成っている。
こちらは、7月の台風の時のように完全には倒れなかったがちょっと斜めになったオリーブの木。
7月の台風で倒れた時に、起こした後、近くのしっかりしたシマトネリコの幹にロープを掛けていたのも良かったようだ。
左がシマトネリコ、右がオリーブの幹。 掛けていたロープがパンパンになっている。 |
緑色の実がなくなった頃収穫しようかと思っていた。 しかし、少し斜めになった今は収穫するのに脚立が要らない。 早いうちに収穫して、その後また木を真っ直ぐに戻そうと思っている。 |
7月の台風で3本のうち2本が倒れた果樹園のオリーブの木は無事だった。
雑草が凄くて分かりにくいが、ここに3本あるオリーブの木は倒れていなかった。 |
『コノハチョウ』の仲間なのかな? 緑の葉に止まっても擬態にはならないけど。。 |
ツクネ芋の方は、第1菜園でしっかりロープで固定していたところは斜めにはなったが倒れずに済んだ。
斜めになったところの竹支柱は折れたものもあった。
それでも、倒れかかったところをロープが支えて踏ん張ったようだ。
一方、第2菜園でロープ固定をしなかったところの数本は、きれいに倒れてしまった。
倒れたところは、葉が枯れてしまうので、早めの収穫になりそうだ。 |
そんな倒れたツクネ芋の1本を、今日は初収穫した。
心配していたヤーコンの畝は無事だった。
一番大きなものでも10cmほど。 それでも、この時期の収穫としては合格だ。 倒れたところの芋は、これから順次収穫する予定だ。 |
心配していたヤーコンの畝は無事だった。
先日のロープ固定も結構効果があったのではと思われる。 |
竹支柱とノリ網で作っている蔓植物の畝でも、竹支柱が大きく傾いたが問題ない程度。
これまで高くて手が届かなかった一部の四角豆も手が届くようになる。 悪いことばかりではなさそうだ。 |
これまで手が届かなかった高い場所の四角豆は収穫時期を過ぎてしまっている。 これらは種採り用にこのまま残すことになる。 今日はこの辺りに出来ていた若い豆も収穫して帰った。 |
竹支柱だけで支えていた四角豆もあったが、こちらは完全に倒れていた。
このままだと、苗がダメになってしまう。 |
四角豆は、この時期主力の野菜なので、まだ枯れてもらったら困るのだ。 |
モリンガは、葉を収穫した後だったのが良かったのか、倒れていなかった。
で、強風の中頑張ってくれていた野菜たちには、とにかく感謝、感謝だ。
こちらが今日収穫したツクネ芋以外の野菜たち。
上の葉っぱ野菜はリーフチコリー。 秋の葉野菜が採れ始めるまでは貴重だ。 今年初めて育てている長い豆(ササゲ?)も収穫でき始めた。 |
ところで、我が家のズッキーニの収穫は6月の初めから7月の初めまで。
8月には、まれに出来損ないのような小さなズッキーニを収穫することがあった。
しかし、10月に入ってズッキーニを収穫するなんて初めてだ。
今回、上の写真のズッキーニだけでなく、夏の雑草を片付けていたら幾つか出てきた。
全て同じタイプみたいだが、ズッキーニの畝は8月の終わりに撤収していたので、自然発生種から育った苗だろうか?
蔓の這い方だけを見るとカボチャみたいだ。 |
食べれる状態なのかちょっと自信はなかったが、2個収穫して帰った。
柿も、今年2回目の収穫をして帰った。 前回のものより、少し状態はいい。 |
果たして、このズッキーニがどんな状態なのかは切ってみないと分からない。
まさかカボチャの変種ではないと思っているが、結果が出るのは明日の夕飯時だろう。
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