2018年10月23日火曜日

葉が黄変してきたポット植えのモリンガをビニールトンネル内に移動。

健康に良いということで、以前から興味があった植物、モリンガの種を頂いて蒔いたのが、6月中旬
ポット蒔きと直蒔きをしておいたのだが、2週間経って芽が出てきた時にはとても嬉しかった。
その後、大きいものでは私の身長を超えるくらいまで成長し、葉を収穫し、楽しみにしていたモリンガの葉っぱでのお茶作りもおこなった。
こちらは10月初めの台風で持ちこたえていたモリンガ。
今は、上の方の葉が少し黄変してきている。
いつ頃まで生き延びるのか、時にチェックをしておこう。
収穫した葉は軽く湯掻いてそのまま乾かした。
草の香りが強く、料理にも使ってもらったが全く美味しいと言えるものではなかった。
頑張ればもう1回くらい収穫できたのだろうが、最終的には2回で終わってしまった。

2回目に収穫した葉は、いつでもお茶の材料としてブレンド出来るように置いている。
しかし、お茶にしても、お世辞にも美味しいとは言えない葉っぱで、消費が進まない。
それに、そのお茶は2日目になると成分が変化するのか、味が悪化した。

モリンガを色々使ってその利点が少しでもわかるように、モリンガパウダーもネットでゲットしてみたのだが、我が家の葉っぱより使いやすかったものの、今のところ最初の2回の使用に留まっている
このモリンガパウダー、果たして最後まで使いきれるだろうか?

モリンガを育て始めた頃は、温室の中で冬越しをさせて、来年さらに立派な木にしたいという意欲があって、数本の苗をビニール温室に入る大きさに収まるように小さなポットで育てていた
そんなポット苗の葉がここ1週間でかなり黄変してきた。
このまま枯らしてしまうか?ビニール温室で冬越しに挑戦するか?
判断を迫られることになった。
最近ではモリンガを冬越しさせる意欲も、かなり失せてしまっている。
それでも初志貫徹で、冬越しに挑戦してみることにした。
まずは、単純にビニールトンネルの中に設置した。
使い古しの透明度が落ちたビニールを使っているで、温熱効果は少ない?かもしれない。
12月になったら、トンネル内で加熱装置を作動させようと思っている。
その前に、苗が枯れそうになったら、早めに加熱装置を作動予定だ。
モリンガの苗の冬越しには、意欲減退していたのだが、一旦ビニールトンネルの中に置いたら、是非とも成功させたくなってきた

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