こちらはリーフチコリー『カタルーニャ』の花。 |
多くの花が一斉に咲き乱れる時も綺麗なのだが、今の時期のように、ポツンポツンと咲いている花もいい。
そして、秋冬野菜の葉物がまだ少ししか(今のところ葉大根のみ)収穫できていないこの時期に、いつでも収穫できるのは本当に助かる。
葉物秋冬野菜に目をやってみると、主力の白菜は早いものでもこんな感じ。
まだまだ巻く状態には程遠い。 収穫まで1ヶ月以上はかかりそうだ。 |
こちらは、収穫まで3週間くらいだろうか? |
こちらも初収穫まで最低3週間はかかりそうな感じ。 |
スイスチャードは最初蒔いた種からの苗が枯れてしまい、先日種まきを追加したばかり。
これではいつ収穫できるやら、全く予測もできない。 |
葉物秋冬野菜がこんな感じだから、今収穫できているリーフチコリーには感謝だ。
こちらは、今日第2菜園から収穫した『カタルーニャ』 |
そのリーフチコリーは、今が種蒔き適期なので、チコリーを育てる予定の畝に少しづつ種まきをしておいた。
右上の『カタルーニャ』と左下の『プンタレッラ』が私のお気に入りだ。 |
ここには前年度の株がたくさん残って、今の収穫の中心となっている畝。 少々収穫しても、株元から次々にあららしい芽が伸びてくる。 そんな株の間に、今日も数種類の種を蒔いた。 |
このタンポポのような葉はおそらく『ダカンポ』 |
下の写真は毎年『カタルーニャ』を育てている畝。
ここでもチコリーコーヒーのため根まで収穫したスペースに『カタルーニャ』の種まきをした。
空いたスペースには同じ種を蒔いていた。 |
おそらく畝に蒔いた種を別の場所に落としたのだと思われる。 葉にギザギザは少ないのだが、恐らくこれは『カタルーニャ』。 ま、正確な種類などどうでもいい。食べれればいいのだ。 |
そんな宿根野菜で力強く育つチコリーなのだが、この畝だけは話が別。
ここでは早春に種をまいて、夏前にはかなり収穫が出来ていた。
しかし、夏の間完全に雑草に覆われていて、その雑草を片付けて見てみると、たくさんあった苗で生き残っていたのは1本だけだった。
チコリーの力強さを知っているので、これはちょっと驚きだった。
手前にチコリー、その奥にスイスチャード、一番奥にBeetrootを育てていた。 雑草を片付けた時、Beetrootの採り忘れは収穫した。 こんな場所にも再度チコリーの種まきをしてみた。 |
害虫に強いチコリーだが、果たして無事に育つか?ちょっと心配だ。
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