この感じなら11月の終わりから収穫出来始めるのかもしれない。 |
こちらでも大きくなった苗はあるが、花が咲いている苗はないようだ。
まだ1〜2割、芽が出ていない場所もある。 |
まだまだ土の上に芽が出てくるには時間がかかりそうだ。 でもまったく心配はなさそうだ。 この冬もデストロイヤーは十分な収穫を楽しめそうだ。 |
そんなデストロイヤーの畝のすぐ側に、まだ夏の雑草がぼうぼうの場所が残っていた。
ここには、7月の初めにラッキョウを収穫した際に、一部を分球させて植え直していた。
7月12日にラッキョウを収穫した時の写真。 塊から2個づつ取り出し、元々植えていたところに植えた。 |
植えた時には、どこに植えたかも分からない状態。 マルチもハゲハゲになっていたので、その後の雑草の侵入がすごかった。 |
一部草を避けたら、細いラッキョウの葉が見えてきた。
よかった。 雑草の陰でもラッキョウは生き残っていた。 |
これからは太陽の光を浴びて、しっかり成長してもらおう。 |
ところで、今年のイチジクは甘さも少なく、少しでも収穫が遅れるとすぐ実のてっぺんのところから腐れ初めた。
食べる最低量は収穫していたが、とてもお裾分けなどできず、実の多くは千切ってもその場に捨ててしまうものが多かった。
今のところイチジクに関しては残念な年となっている。
木は1本だけだが、かなり大きくなった。 で、付ける実の数は半端じゃない。 今年はカラス除けに釣り糸を巡らせているのだが、その効果はあったのだが。。 |
昨年は豊作、かつ美味しく食べれて、また12月に乾燥イチジクも試験的に作ってみた。
その時、乾燥イチジクは十分食べれることが証明された。
そこで、今年は通常ならまだ収穫を続ける時期なのだが、実が完熟する前のイチジクを収穫して、窓辺で天日干しにすることにした。
完全に乾燥させなくても、こうすると2〜5日置くだけでも実はかなり甘くなる。 これから2ヶ月間は、こんな実を食べようかと思っている。 |
こうすれば、せっかくたくさん出来ているイチジクを無駄にさせないで済みそうだ。
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